そでしたとは? わかりやすく解説

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そで‐した【袖下】

読み方:そでした

和服で、袖の下端の部分。袖底。

洋服で、わきの下袖付け位置から袖口までの部分

袖丈(そでたけ)のこと。

「—九寸に足らず」〈浮・一代男・二〉

袖の下」に同じ。

後家の—から、何にも成る物、大分もらひて」〈浮・好色盛衰記・一〉

内密ないしょ

「昔も今もかはらぬか、かの—のいひかはし」〈浄・薩摩歌

袖下の画像
袖下(1)

疎でした

読み方:そでした

形容動詞「疎だ」の連用形である「疎で」に、過去助動詞「た」が付いた形。


粗でした

読み方:そでした

形容動詞「粗だ」の連用形である「粗で」に、過去助動詞「た」が付いた形。

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