ずたずた

デジタル大辞泉

ずた‐ずた【^▽寸^▽寸】

読み方：ずたずた

［副］《「つだつだ」の音変化。「ずだずだ」とも》きれぎれになるさま。「—に引き裂く」「大雨で鉄道が—に寸断される」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ずたずた

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 14:17 UTC 版)

語源

「つだつだ」

発音

• (東京) ず​たずた [zúꜜtàzùtà] (頭高型 – [1])
• IPA^(?): [d͡zɨᵝta̠zɨᵝta̠]

副詞

ずたずた【寸寸】

1. 細かく切れ切れになるさま。

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「ずたずた」の例文・使い方・用例・文例

• そのスリッパは犬に引き裂かれてずたずたになった
• ドレスをずたずたに裂く
• …をずたずたに切り裂く
• 彼の名声はずたずたである
• 彼はその手紙をずたずたに破いた
• あなたは私の心をずたずたに引き裂いた。
• 彼女はその手紙をずたずたに裂いた。
• 彼の心は悲しみでずたずたになった。
• 切れはずたずたに切り裂かれた。
• 赤ちゃんが１０ドル札をずたずたにしてしまった。
• 手紙をずたずたに切る[引き裂く].
• 彼は腹を立てて新聞をずたずたに引き裂いた.
• シーツをずたずたに裂く.
• ずたずたになって, 寸断されて.
• 彼女は彼の手紙をずたずたに引き裂いた.
• をずたずたに裂く.
• 私はその手紙をずたずたに引き裂いた.
• 手紙をずたずたに引き裂く.
• 犬は布をずたずたにした.
• ずたずたに切る