しん そえいとは? わかりやすく解説

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秦祖永

読み方:しん そえい

清代後期画家江蘇省無錫の人。字は逸、号は楞煙外史。子に画家の秦頌丹がいる。王時敏四王の画を学んで山水能くする。また元末四大家臨模など先人画法研究、『陰論画』『画学心印』などの画論書を著した。詩・古文辞巧みで、書もよくした光緒10年(1884)歿、60才。



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