聚楽園
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聚楽園(しゅうらくえん)とは、実業家の山田才吉が営んでいた聚楽園旅館を中心とした敷地の名称、及びそこに端を発する愛知県東海市の聚楽園公園のこと。この公園と保健福祉センター・健康ふれあい交流館を含めて「しあわせ村」と呼ばれる。園内に残る聚楽園大仏は有名である。
- ^ 天野武弘 (2022). “山田才吉と東海市の聚楽園周辺の人造石遺産”. 中部産遺研会報 (85).
- ^ 守隨家は山田才吉の三女・幾久子の嫁ぎ先にあたる。
- ^ “東海市の文化財8(登録有形文化財)”. 東海市. 2024年3月21日閲覧。
- ^ a b “聚楽園大仏及び境内地・聚楽園大仏及び仁王像/東海市”. www.city.tokai.aichi.jp. 2022年11月12日閲覧。
- ^ “大仏が名古屋を歩き回る 戦前に撮られた幻の特撮映画『大仏廻国』はどんな内容だったのか”. エキサイトニュース. 2022年11月12日閲覧。
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- ^ “聚楽園大仏及び境内地”. 文化遺産データベース:文化遺産オンライン(文化庁). 2019年3月25日閲覧。
- ^ “東海市しあわせ村”. 東海市しあわせ村(東海市). 2019年3月25日閲覧。
- ^ “しあわせ村・聚楽園(しゅうらくえん)大仏”. 東海市. 2013年3月16日閲覧。
- ^ “「平洲と大仏を訪ねる花の道」について”. 東海市 (2011年11月1日). 2013年3月16日閲覧。
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