三空叩き込みとは? わかりやすく解説

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三空叩き込み

読み方:さんくうたたきこみ

ローソク足パターン1つで、4日間、窓を開けて下放れして陰線出現した状態のこと。4日間、窓を開けということは窓が3つ出現することになり、これを「三空」という。

三空叩き込みは、下降トレンドにおいて4日連続下落したのである。しかも、窓を開けて下放れしているため、市場ではろうばい売り出てくる。しかし、三空叩き込みが出現した時には底値圏になることが多い。そのため、三空叩き込み出現後の翌日が買いのエントリーポイントになる。

ちなみに4日間、窓を開けて上放れして陽線出現したものを「三空踏み上げ」という。



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