三空踏み上げとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > ビジネス > 新語時事用語辞典 > 三空踏み上げの意味・解説 

三空踏み上げ

読み方:さんくうふみあげ

ローソク足パターン1つで、4日間、窓を開けて上放れして陽線出現した状態のこと。4日間、窓を開けということは窓が3つ出現することになり、これを「三空」という。

三空踏み上げは、上昇トレンドにおいて4日連続上昇したのである。しかも、窓を開けて上放れしているため、買いが買いを呼んで市場が賑わう。しかし、三空踏み上げが出現した時には高値圏になることが多い。そのため、三空踏み上げ出現後の翌日売りエントリーポイントになる。

ちなみに4日間、窓を開けて下放れして陽線出現したものを「三空叩き込み」という。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「三空踏み上げ」の関連用語

三空踏み上げのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



三空踏み上げのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
新語時事用語辞典新語時事用語辞典
Copyright © 2024 新語時事用語辞典 All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS