さるものはひびにうとしとは? わかりやすく解説

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去る者は日々に疎し

読み方:さるものはひびにうとし
別表記:去る者は日日に疎し

親交のあった人も、交流機会減って時間経てば親しさもううすれていくものだ、あるいは、死んだ人のことはやがて忘れていくものだ、といった意味の表現

去(さ)る者(もの)は日日(ひび)に疎(うと)し

読み方:さるものはひびにうとし

《「古詩十九首」其一四の「去る者は日(ひび)に以て疎く来たる者は日(ひび)に以て親しむ」から》死んだ者は、月日がたつにつれて忘れられていく。転じて親しかった者も、遠く離れてしまうと、しだいに親しみ薄くなる



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