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酒井忠道

読み方:さかい ただひろ

江戸時代大名播州姫路藩三代当主幼名徳太郎、後雅樂頭称した酒井抱一の兄忠以の子寛政2年父の遺領十五万石を嗣ぎ、姫路城主となる。国産木綿専売化を始めとする経済政策おこなった文芸にも優れ酒井抱一ゆかりの根岸庵の額を描くほか、『魏民樂器図』『錦帯書』等の著がある。天保8年(1837)歿、61才。



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