これぞマドロスの恋とは? わかりやすく解説

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これぞマドロスの恋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/13 16:36 UTC 版)

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これぞマドロスの恋(これぞマドロスのこい、原題:Das ist die Liebe der Matrosen)は、ヴァーナー・リヒャルト・ハイマン(Werner Richard Heymann)作曲の映画音楽および、同曲を元にした1934年発表の日本の流行歌。『水夫の恋』とも。

概要

1931年のドイツ映画『狂乱のモンテカルロドイツ語版』で使用された。原詞の作詞はローベルト・ギルベルト(Robert Gilbert)。

日本では、葉巻逸雄により日本語詞がつけられ、1934年3月に発売された奥田良三の吹き込みによるレコードが流行した。B面であったが、A面の「モンテカルロの一夜」よりも有名になり、歌い継がれた。

1984年に放送されたNHK大河ドラマ山河燃ゆ』で、主人公の属する外国映画鑑賞会の仲間が肩を組みこの曲を歌うシーンがある。

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