こしいれとは? わかりやすく解説

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こし‐いれ【×輿入れ】

読み方:こしいれ

[名](スル)《昔、嫁入りのとき、嫁の乗った輿を婿の家に担ぎ入れたことから》とつぐこと。嫁入り。「秋の吉日に—する」


腰入れ、腰を据える(こしいれ、こしをすえる)

方針しっかりと決め意気込み強く相場張ることをいいますまた、売買不利な事柄発生気遣って売買差し控えることを、「腰入れかね」といいます

腰入(コシイレ)

読み方:こしいれ

  1. 意気込み強く建玉すること。
  2. コシイレ意気込み強く建玉すること。
  3. 深い浅いの差があり深いのは熱心筋、浅い方はあまり熱心でない方。

分類 相場


輿入

読み方:こしいれ

  1. 嫁入婚礼の事。
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