こおいむしとは? わかりやすく解説

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こおい‐むし〔こおひ‐〕【子負虫】

読み方:こおいむし

半翅(はんし)目コオイムシ科昆虫。田・池沼などにすみ、体は扁平(へんぺい)で楕円形、暗黄褐色で、タガメに似るが、より小形初夏に雌は雄の背に多数の卵を産みつけ、雄はそれが孵化(ふか)するまでの約12日間背につけたままでいる。《 夏》

子負虫の画像
撮影朝倉秀之

こおいむし

出典:『Wiktionary』 (2021/10/09 14:04 UTC 版)

名詞

こおいむし子負虫

  1. コオイムシ科コオイムシ亜科コオイムシ属に属す水生昆虫。雌が雄の背中に卵を産み付ける習性をもつ。

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