撃沈とは? わかりやすく解説

げき‐ちん【撃沈】

読み方:げきちん

[名](スル)艦船攻撃して沈めること。「敵艦を—する」

「撃沈」に似た言葉




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撃析係まず立合開始の柝を入れて仮の約定値段を示し、その値段での売買枚数を各市場代表者から申し出させる。端を表示するとともに、値段を上下させる。売りと買いと対比して、売り枚数が多いときは「何枚買える」または「何枚買」といって値を下げ、逆に買い枚数が多いときは「何枚売れる」または「何枚売」といって値を上げる。売り枚数と買い枚数が同じ枚数になった場合には、「無出入」と唱え、その値段をもって本約定値段の成立を宣言する。「売りハナ」または「買いハナ」の場合、市場代表者の「みんな売った」または「みんな買った」の申出により、その値段をもって本約定値段の成立を宣言する。撃析係というのは、仮約定値段の提示者であり、売りと買いの枚数が一致するまで新しい値段を提示する役目を果たすわけである。見張り係、読上げ

撃析係市場内の売買取引の状況を観察して、市場代表者が個々に表示している値段のうちから最も妥当であると思われる値段を表示する。この場合、売りの勢力が強いときには「何円ヤリ」と表示し、買いの勢力が強いときには「何円カイ」と表示する。上記1において、場況の変化により、売りの勢力が一方的になった場合にはセリ下がり、買いの勢力が一方的になった場合にはセリ上がる。上記1および2のセリが進行し、売りと買いの枚数が一致して、他に成行もしくはその値段以下の売り注文、および成行もしくはその値段以上の買い注文がなくなった場合、その値段をもって約定値段の成立を宣言する。このとき、成行注文はもちろん、その約定値段より高い指値の売り注文および安い値段の買い注文は、すべて成立することとなる。上記1および2のセリの途中において、たとえば8,750円の売り注文と8,740円の買い注文だけが残り、「5ヤリ」と「4カイ」が対峙して、市場の売買が一時膠着状態となるときがある。この場合、撃析係は「4カイ・5ヤリ」と「極まり手」を宣言する。「極まり手」とは二者択一の状態をいい、その後の売買によって枚数の合致したほうの値段が約定値段となる。このため、極まり手のあとから出された注文は、たとえそれが40円以下の売りまたは50円以上の買いでその状態に適合する注文であっても、その全部が履行されない場合もある。極まり手の方法をとらないで、あくまでも売りと買いの枚数が一致した場合にのみ約定値段を成立させる方法をとっている取引所もある。この方法によると、約定値段が成立する以前の注文はすべて履行される長所がある反面、立会時間が長びく欠点がある。見張り係

撃柝

撃柝売買

撃殺

撃水

撃沈

撃沈された八阪丸

撃沈し

撃沈した

撃沈した船舶

撃沈・い号作戦

撃沈後

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