くちをかけるとは? わかりやすく解説

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口(くち)を掛(か)・ける

読み方:くちをかける

事前に先方に話を通じておく。申し入れる。「会合の件は、彼にも—・けておいた」

呼び出しをかける。特に芸妓などを客席に招く。


口を掛ける

読み方:くちかける,くちをかける

  1. 芸妓を招くことをいふ。〔花柳語〕
  2. お客芸者を招くこと。〔花柳界
  3. お客芸者を招くことをいふ。
  4. 芸妓を招く事。
  5. 花柳界用語。お客芸者を招くこと。
  6. ⑴関係をつけ始めること。⑵客が芸妓を招くこと。
  7. 芸妓をまねくこと。〔花柳界
  8. 客が芸者を招くこと。稼つたの意。〔花〕

分類 花柳界花柳語、花/風俗

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