ぎゃくざやとは? わかりやすく解説

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ぎゃく‐ざや【逆×鞘】

読み方:ぎゃくざや

株式相場で、当然高くてよい銘柄安く、当然安くてよい銘柄が高いこと。⇔順鞘(じゅんざや)。

中央銀行日本では日本銀行)の基準割引率および基準貸付利率公定歩合)が市中銀行貸出金利上回ること。また、その差。⇔順鞘

資金調達時よりも運用利回り低下によって下回り損失が出る状態。⇔順鞘

食糧管理制度のもとで、米・麦政府売渡価格政府買入価格より安い状態。


逆鞘(ぎゃくざや)

先限より中限高く中限より当限高くなっている相場のことをいいます
反意語順鞘

逆鞘

読み方:ぎゃくざや

  1. 〔取〕当月限が却つて翌月限、翌々月限よりも高い場合などをいう。

分類 取引所

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