きりとりめでるとは? わかりやすく解説

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きりとりめでる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/05 04:32 UTC 版)

きりとりめでる1989年 - )は、日本の美術評論家。AICA会員[1]

来歴

鹿児島県に⽣まれる[要出典]

2012年、鹿児島大学人文学科を卒業した[2]。鹿児島での就職を経て、京都市立芸術大学大学院へ進学した[2]。2016年に京都市立芸術大学⼤学院美術研究科芸術学を修了した[要出典]。この前後より「きりとりめでる」の筆名を使い始める[2]

2017年からは美術系同⼈誌『パンのパン』を発⾏する[3]

企画

  • 「移転プレ事業 Open Diagram」(元崇仁小学校、2016)
  • 「フィットネス. | ftnss.show」(akibatamabi2、2016)
  • 「渡邉朋也個展 「信頼と実績」」(artzone、2017)
  • 「きりとりめでると未然の墓標(あるいはねこ動画の時代)2019−2020」(パープルームギャラリー、2019)[4]

著書

  • 『インスタグラムと現代視覚⽂化論』(共編著)ビー・エヌ・エヌ新社、2018年

脚注

  1. ^ きりとりめでる:著者紹介”. 美術館・アート情報 artscape. 2023年12月3日閲覧。
  2. ^ a b c BUG プレオープントークイベント きりとりめでる×吉田山「美術と批評(性)について」(前編)”. BUG(リクルートアートセンター)公式note (2023年8月11日). 2025年2月16日閲覧。
  3. ^ きりとりめでる (2023年3月14日). “パーマネントの造形性。きりとりめでる評「大岩雄典 渦中のP」”. 美術手帖. 2023年12月3日閲覧。
  4. ^ きりとりめでると未然の墓標(あるいはねこ動画の時代)2019−2020”. パープルームギャラリー (2019年12月). 2023年12月3日閲覧。

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