きりこだまとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > きりこだまの意味・解説 

きりこ‐だま【切(り)子玉】

読み方:きりこだま

古墳時代から奈良時代にかけて、装身具用いられた玉。ふつう、長さ2〜3センチ細長いそろばん玉のような形の多面体で、水晶製が多い。


切子玉 (きりこだま)

多角すいを2つくっつけた形の玉です。水晶すいしょう]製のものが多く見られます。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「きりこだま」の関連用語

1
切子玉 デジタル大辞泉
78% |||||

きりこだまのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



きりこだまのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
防府市教育委員会防府市教育委員会
Copyright 2025,Hofu Virtual Site Museum,Japan

©2025 GRAS Group, Inc.RSS