かきょうにはいるとは? わかりやすく解説

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佳境に入る

読み方:かきょうにはいる
別表記:佳境に至る佳境に到る

主に小説映画など筋道において、最も面白部分見ごたえのある部分差し掛かったこと。

佳境(かきょう)に入(はい)・る

読み方:かきょうにはいる

物語演劇などが、興味深い場面さしかかる佳境を迎える。「推理ドラマもいよいよ—・り、真相明かされようとしている」

[補説] 近年、「ナシ出荷が佳境に入る」のように、ある状況頂点最盛期さしかかる意でも多く用いられる



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