おんき

デジタル大辞泉

おん‐き〔ヲン‐〕【温気】

読み方：おんき

気候・空気などの、あたたかみ。暖気。うんき。

「雨戸のそとに—と雨が待っている」〈犀星・寂しき都会〉

おん‐き〔ヲン‐〕【遠忌】

読み方：おんき

１ 五十年忌、百年忌など、没後に長い期間を経て行われる年忌。

２ 仏教諸宗派で、宗祖や中興の祖などの五十年忌ののち、50年ごとに遺徳を追慕して行う法会。

世界宗教用語大事典

おんき 【遠忌】

仏教で、宗祖や中興祖の遺徳を賛えるため、五十回忌以後、五〇年ごとに行う年忌法要。御遠忌。→ 年忌

隠語大辞典

Onki

読み方：おんき

1. 蓄音器。

分類 露店商

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