思ひ兼ぬとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 品詞の分類 > 動詞 > 下二段活用 > ナ行下二段活用 > 思ひ兼ぬの意味・解説 

おもい‐か・ぬ〔おもひ‐〕【思ひ兼ぬ】

読み方:おもいかぬ

[動ナ下二

思いおさえられなくなる。

「—・ね心は空にみちのく千賀塩釜ちかきかひなし」〈平家・六〉

判断がつかなくなる。

新羅(しらき)へか家にか帰る壱岐(ゆき)の島行かむたどきも—・ねつも」〈万・三九六





品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「思ひ兼ぬ」の関連用語

1
思ひ兼ね 活用形辞書
100% |||||

2
思ひ兼ねよ 活用形辞書
100% |||||

3
思ひ兼ぬれば 活用形辞書
100% |||||

4
思ひ兼ねず 活用形辞書
100% |||||

5
思ひ兼ねたし 活用形辞書
100% |||||

6
思ひ兼ねたり 活用形辞書
100% |||||

7
思ひ兼ねぬ 活用形辞書
100% |||||

思ひ兼ぬのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



思ひ兼ぬのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS