えきしんほうとは? わかりやすく解説

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えきしん‐ほう〔‐ハフ〕【液浸法】

読み方:えきしんほう

顕微鏡で、試料レンズとの間をレンズとほぼ屈折率等し液体満たすこと。このため対物レンズ液浸対物レンズといい、開口数増して解像力上げることができる。ふつうシーダー油使われることが多いため、油浸法ともいう。




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