≪竜≫のヴィンセント(純血種)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/13 06:46 UTC 版)
「レディ・ガンナー」の記事における「≪竜≫のヴィンセント(純血種)」の解説
通称「役立たずのヴィンス」。4人組用心棒の最年少。まっすぐな金髪に青い瞳を持ち、礼儀正しいがどこかマイペース。また、身の危機がある時のみ念動力という一種の超能力を使える。しかし、それとは裏腹に役立たず。北大陸の生まれであり、≪竜≫の純血種だが、北大陸にいたころ危険と判断され、同族によって形態変化を抑止するチョーカーをつけられ、西大陸に捨てられた。用心棒の中では北大陸の血を引くダムーだけがチョーカーをはずせる。恐ろしく頑丈な身体の持ち主で、飛行中にチョーカーを再装着し、形態変化を封じられて地面に落下しても落下場所に人型の穴を拵えるだけ。本人も気絶しているか「痛い」で済むレベル。
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