THE HIGH-LOWS 略歴

THE HIGH-LOWS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 03:00 UTC 版)

略歴

  • 1995年、THE BLUE HEARTSの主要メンバーであった甲本ヒロト真島昌利を中心に↑THE HIGH-LOWS↓を結成[2]
  • 1995年10月25日、シングル『ミサイルマン』とアルバム『THE HIGH-LOWS』の同時発売でデビュー。
  • 1996年、シングル『胸がドキドキ』と『相談天国』の2枚がオリコン初登場10位以内に入る。
  • 1996年11月16日、セックス・ピストルズの初来日となる日本武道館ライブでオープニング・アクトを務める[3]
  • 1999年、甲本と真島が自前のスタジオで録音したアルバム『バームクーヘン』を発売[3]
  • 2002年11月26日から2003年7月13日にかけてライブツアー「2002-2003 angel beetle」を行う。最終日の大阪城野外音楽堂公演をもって白井幹夫が脱退。
  • 2003年8月9日、チャック・ベリーの前座を務める[4]
  • 2004年、レコード会社をユニバーサルミュージックからBMG JAPANに移籍。プライベートレーベル「HAPPYSONG RECORDS」を立ち上げる。
  • 2005年11月11日、↑THE HIGH-LOWS↓活動休止発表。そのまま解散状態となる。11日以前にファンクラブ会員にはダイレクトメールで活動休止を発表していた。休止及び解散理由等については発表されていない。
  • 2006年1月1日、自身初のベストアルバム『FLASH 〜BEST〜』を発売[5]
  • 2020年10月28日、結成25周年を記念してオリジナル・アルバム8作品と編集盤2作品のリマスター盤を発売[6]

  1. ^ Eremenko, Alexey. The High-Lows Biography, Songs & Albums - オールミュージック. 2021年11月27日閲覧。
  2. ^ ザ・ハイロウズ(ザ・ハイロウズ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年11月27日閲覧。
  3. ^ a b BIOGRAPHY - THE HIGH-LOWS”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2021年11月27日閲覧。
  4. ^ 真島昌利『ROCK&ROLL RECORDER』2022年2月10日、30頁。ISBN 9784991221101 
  5. ^ “ザ・ハイロウズ、初のベスト・アルバムをリリース! 収録曲はコレ!!”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2005年10月26日). https://www.barks.jp/news/?id=1000013384 2021年11月27日閲覧。 
  6. ^ 甲本ヒロトと真島昌利が新バンドに臨んだ想いを、今『THE HIGH-LOWS』から見出す”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 (2020年10月28日). 2021年11月27日閲覧。


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