SC-04E
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/24 01:42 UTC 版)
歴史
- 2013年5月15日 - NTTドコモより発表。
- 2013年5月16日 - Black Mist・White Frostの事前予約受付開始。
- 2013年5月23日 - Black Mist・White Frost発売開始。
- 2013年6月16日 - Blue Arctic発売開始。
- 2014年2月17日 - Android 4.3へアップデート開始。
- 2014年7月8日 - Android 4.4.2へアップデート開始。
- 2015年10月5日 - Android 5.0へアップデート開始。
アップデート・不具合など
- 2013年6月11日のアップデート[8]
- ブラウザアプリ選択画面で「毎回」を選択しているにもかかわらず、選択画面が再度表示される場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がJDQ39.SC04EOMUAMDIからJDQ39.SC04EOMUAMF1になる。
- 2013年6月20日のアップデート[8]
- ブックマーク内のリストを非表示後、携帯電話(本体)を電源OFF/ONすると再度表示される場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がJDQ39.SC04EOMUAMF1からJDQ39.SC04EOMUAMF2になる。
- 2013年9月24日のアップデート[8]
- ブラウザ上の「ウインドウ」アイコンを押下しても反応しない場合がある不具合を修正する。
- 「緊急通報」画面に選択表示される緊急通報番号(110番、119番、118番)の削除[9]。
- ビルド番号がJDQ39.SC04EOMUAMDI、JDQ39.SC04EOMUAMF1、JDQ39.SC04EOMUAMF2、JDQ39.SC04EOMUAMG2からJDQ39.SC04EOMUAMI1になる。
- 2013年12月12日のアップデート(機能バージョンアップ)[8]
- GALAXY Gear(SM-V700)へ対応。
- ギャラリーアプリ内の画像を閲覧すると、まれに携帯電話(本体)がフリーズ後、ギャラリーアプリが強制終了する場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がJDQ39.SC04EOMUAMDI、JDQ39.SC04EOMUAMF1、JDQ39.SC04EOMUAMF2、JDQ39.SC04EOMUAMG2、JDQ39.SC04EOMUAMI1からJDQ39.SC04EOMUAML2になる。
- Android 4.3における共通の変更点
- Bluetooth Smartに対応。
- 機能バージョンアップ
- [docomo ID」認証の本格導入対応
- 端末を紛失した際などに、パソコン(My docomo)から回線を指定して、遠隔操作で端末初期化およびSDカードのデータを消去できるサービス「遠隔初期化」に対応
- 新「ドコモバックアップアプリ」の提供開始
- SDカードバックアップ対応項目のうち、音楽、ブックマーク、通話履歴、ユーザ辞書について、データ保管BOXへのアップロードが可能となる。
- 本機独自機能の追加
- 災害時など、緊急時すぐに充電することができない状況において、待受状態を少しでも長持ちさせるために、通常時と比較して電池の消費量を最大約40%低減することができる「緊急時長持ちモード」に対応。
- 設定メニューより安全サポートをONにすると、緊急時に音量アップキーとダウンキーを3秒間押し続けることで、周囲に危険を知らせるサイレン音を鳴らすと同時に、あらかじめ設定した緊急メッセージを緊急連絡先通知する「緊急ブザー」に対応。
- 1つのキーに、日本語・英語・数字の8つのフリック入力文字を配置し、入力モードの切り替えなしでスムーズな文字入力が可能となった「8フリック文字入力」に対応。
- 不具合修正
- ワンセグにて録画したコンテンツを再生中、まれに正しく再生されない場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がJDQ39.SC04EOMUAMDI、JDQ39.SC04EOMUAMF1、JDQ39.SC04EOMUAMF2、JDQ39.SC04EOMUAMG2、JDQ39.SC04EOMUAMI1、JDQ39.SC04EOMUAML2からJSS15J.SC04EOMUBNB1になる。
- 2014年4月15日のアップデート[8] ※Android 4.3にアップデートされた端末が対象
- Sプランナーで作成した予定をタップすると、エラーメッセージが表示される場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がJDQ39.SC04EOMUAMDI、JDQ39.SC04EOMUAMF1、JDQ39.SC04EOMUAMF2、JDQ39.SC04EOMUAMG2、JDQ39.SC04EOMUAMI1、JDQ39.SC04EOMUAML2、JSS15J.SC04EOMUBNB1からJSS15J.SC04EOMUBNC3になる。
- 本機独自機能の追加
- 「緊急時長持ちモード」の機能改善
- 懐中電灯(フラッシュライトを点灯)をホーム画面上から起動することが可能。
- 緊急アラームをホーム画面上から起動することが可能。
- あらかじめ登録しておいた連絡先(最大4件まで)に現在位置情報を付加したメッセージを送信することができる「現在地を共有」機能を追加。
- 「ユーザ補助」の機能改善
- 音楽やビデオなどの音に合わせて本端末が振動する「自動反応バイブ」機能を追加。
- 機能操作時に、速やかにメニューにアクセスし操作性を向上する「アシスタントメニュー」機能を追加。
- ホームボタンを素早く3回押してユーザ補助機能を設定/解除できる「ダイレクトアクセス」機能を追加。
- 「プリンタ連携機能」の追加。パソコンが無くても写真やホームページの印刷が利用可能になる。
- 「緊急時長持ちモード」の機能改善
- その他
- 不具合修正
- ブラウザ起動後、まれにきせかえコンテンツがダウンロードできない場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がJSS15J.SC04EOMUBNC3からKOT49H.SC04EOMUFNF6になる。
- 2014年10月2日のアップデート[8]
- ※2014年7月8日より提供しているOSバージョンアップを実施された携帯電話が対象となるため、事前にOSバージョンアップを実施するか、またはPC接続による方法でソフトウェア更新を実施する必要がある。
- Gガイド番組表アプリからワンセグを起動できない場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がJDQ39.SC04EOMUAMDI、JDQ39.SC04EOMUAMF1、JDQ39.SC04EOMUAMF2、JDQ39.SC04EOMUAMG2、JDQ39.SC04EOMUAMI1、JDQ39.SC04EOMUAML2、JSS15J.SC04EOMUBNB1、JSS15J.SC04EOMUBNC3、KOT49H.SC04EOMUFNF6からKOT49H.SC04EOMUFNI3になる。
- 通話終了後にまれに再起動する場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がJDQ39.SC04EOMUAMDI、JDQ39.SC04EOMUAMF1、JDQ39.SC04EOMUAMF2、JDQ39.SC04EOMUAMG2、JDQ39.SC04EOMUAMI1、JDQ39.SC04EOMUAML2、JSS15J.SC04EOMUBNB1、JSS15J.SC04EOMUBNC3、KOT49H.SC04EOMUFNF6、KOT49H.SC04EOMUFNI3からKOT49H.SC04EOMUFOA2になる。
- 2015年3月10日
- 画面ロックの解除時にまれに再起動する場合がある。
- ビルド番号:KOT49H.SC04EOMUFOB2
- 2015年10月5日
- Android 5.0へOSアップデート。
- Bluetoothの再接続に時間がかかる場合がある。
- ビルド番号:LRX22C.SC04EOMUGOI4
- 2016年5月11日
- 通話中の録音機能が正常に動作しない場合がある。
- ビルド番号:LRX22C.SC04EOMUGPD3
- ^ 対応プロファイル:HSP、HFP、OPP、SPP、HID、A2DP/aptX、AVRCP、PBAP、PAN、SAP、FMP、PXP、MAP
- ^ タブレットではGALAXY Tab 7.7 Plus SC-01Eが対応している。
- ^ 2013年6月20日にロンドンで行われたプレスイベントで5色の追加カラーが発表され、同色も含まれている。“サムスン「GALAXY S4」に新たなカラーバリエーション”. CNET Japan (2013年6月21日). 2013年6月22日閲覧。
- ^ 受信時:100Mbps/送信時:37.5Mbps
- ^ 受信時:14Mbps/送信時:5.7Mbps
- ^ 連続視聴時間:約390分
- ^ 連続視聴時間:約310分
- ^ a b c d e f g h i GALAXY S4 SC-04Eの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
- ^ 本ソフトウェアアップデート以降、緊急通報番号(110番、119番、118番)に発信する場合、「緊急通報」画面のダイヤル画面より該当の番号を入力する。
- ^ GALAXY S4 (SC-04E) OSバージョンアップのお知らせ | SAMSUNG
- ^ 「ドコモ電話帳」「iコンシェル」「データ保管BOX」「ケータイデータお預かりサービス」「ドコモクラウド設定」「docomo Application Manager」は、機能バージョンアップと同時に更新される。「ドコモメール」「iチャネル」「フォトコレクション」「メール翻訳コンシェル」「i Bodymo」「ビジネスmopera あんしんマネージャー」「ショッぷらっと」については、バージョンアップ後、最新版にアップデートする必要がある。
- ^ バージョンアップ後は、対応サービスアプリをWi-Fi経由でご利用するためにdocomo IDを設定する必要がある。またWi-Fiオプションパスワードを利用されていた方もdocomo IDを改めて設定する必要がある。
- ^ OSバージョンアップのお知らせ SAMSUNG Japan
- ^ spモードメールのメールアドレスがそのまま利用可能。Wi-Fiでの利用には、docomo IDの設定が必要。
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