BS音盤夜話 今まで取り上げた作品

BS音盤夜話

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/08 14:54 UTC 版)

今まで取り上げた作品

回数 放送期間 取り上げたアルバム アーティスト ゲスト
第1弾 1999年9月20日 - 22日 レット・イット・ブリード ザ・ローリング・ストーンズ 鈴木慶一
ペット・サウンズ ザ・ビーチ・ボーイズ 黒沢健一、佐橋佳幸
スタンド! スライ&ザ・ファミリー・ストーン スガシカオ、松尾潔
第2弾 2000年8月4日 - 5日 KNOCK ME OUT ザ・ベンチャーズ 徳武弘文、白井良明
トーキング・ブック スティーヴィー・ワンダー スガシカオ、松尾潔

放送時間

  • 第1弾:22:00 - 23:00
  • 第2弾:第1夜 24:00 - 25:00、第2夜 24:30 - 25:30

雑記

  • 「レット・イット・ブリード」の回
    • 「Love In Vain」のイントロにある「余計な一拍」について、バラカンは「30年間ずっと思い続けて誰にも話してなかった」、近田も「自分がちゃんと数えられないと思ってた」とカミングアウトしている。
  • 「ペット・サウンズ」の回
    • 番組の最後で近田が「このジャケットじゃ売れないよ」とばっさり切り捨てた。
  • 「スタンド!」の回
    • 「I Want to Take You Higher」の、歌の直前の「謎の3拍子」について、スガは「コピーしようとしても4つ数えてしまう」、近田は上記の一拍とは違って「緊張感がある」と述べている。
  • 「KNOCK ME OUT」の回
    • 番組冒頭、出演者ほぼ全員でテケテケを演奏してから始めている。キーボーディストである笹路もテケテケを演奏しており萩原に「ギター持っているんですねぇ」と言われている。ギターを弾けない近田だけは「手パク」だった。
  • 「トーキング・ブック」の回
    • スガが「迷信」について語る際、スタッフが手際よく曲をかけたところ「ちょっと待ってください」と止め、自らギターでコピーして見せてから「8の裏に注目して聴いてください」と指示している。ここからクラビネットの話に流れていった。
  • その他
    • マンガ夜話同様のノリで、どーもくんヘッドフォンを付けたりギターを持たせたりしているが、極端なコスプレではなかったためか、出演者にいじられることはなかった。

  1. ^ また番組冒頭でアシスタントがFAX、メールの募集を告知するのも同じである。
  2. ^ 当初は『夏目の目』的な名称を付けることが検討されていたようだが、結局は名前が付かないままであった。


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