BLACK BIRD (漫画)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/31 07:30 UTC 版)
単行本
- 2007年1月26日刊行、ISBN 978-4-09-130837-5
- 2007年6月26日刊行、ISBN 978-4-09-131085-9
- 2007年10月26日刊行、ISBN 978-4-09-131300-3
- 2008年2月26日刊行、ISBN 978-4-09-131437-6
- 2008年6月26日刊行、ISBN 978-4-09-131649-3
- 2008年10月24日刊行、ISBN 978-4-09-132130-5
- 2009年1月26日刊行、ISBN 978-4-09-132208-1
- 2009年5月26日刊行、ISBN 978-4-09-132374-3
- 2009年11月26日刊行、ISBN 978-4-09-132728-4
- 2010年3月31日刊行、ISBN 978-4-09-133117-5
- 2010年7月31日刊行、ISBN 978-4-09-133387-2
- 2010年12月1日刊行、ISBN 978-4-09-133508-1
- 2011年4月26日刊行、ISBN 978-4-09-133789-4
- 2011年8月26日刊行、ISBN 978-4-09-134032-0
- 2012年1月26日刊行、ISBN 978-4-09-134299-7
- 2012年6月26日刊行、ISBN 978-4-09-134499-1
- 2012年11月26日刊行、ISBN 978-4-09-134780-0
- 2013年4月26日刊行、ISBN 978-4-09-135254-5 限定版、ISBN 978-4-09-159147-0
小説
原作・イラスト:桜小路かのこ 著者:時海結以
- BLACK BIRD ―MISSING― 2010年3月26日刊行、ISBN 978-4-09-133270-7
- 第6巻の冒頭・正月とバレンタインの間に起きた事件を描く外伝小説。
ストーリー
- ある年の冬、実沙緒が突如行方不明になり、周囲の人々が実沙緒の存在を忘れてしまうという事件が起こる。この異常事態に匡は妖怪が関わっていると考え、実沙緒の行方を捜し始める。
- 一方、失踪した実沙緒は「鬼」という強力な妖怪の下に捕らえられていた。鬼の一族は滅亡の危機に瀕しており、それを回避すべく仙果の娘である実沙緒に自分達の子供を産ませようとしていたのだ。
- 実沙緒をさらった鬼・黒塚は長老達から実沙緒を抱くよう命じられるが、彼にはツバキという恋人がいた。恋人を一族の長・紅葉様に人質に取られている黒塚は、命令とツバキへの想いとの間で板挟みになり…
登場人物
- 黒塚(くろづか)
- 実沙緒を誘拐した男性の鬼。鬼一族の長・紅葉様のしもべ。
- 鬼の長老達から仙果の娘を抱いて力を得るよう命じられている。
- ツバキ
- 黒塚のかつての許嫁
- 紅葉様
- 鬼の一族の長。
公式ファンブック
- 2012年11月26日刊行
- 単行本17巻と同時発売。設定資料集とストーリーのまとめを掲載。
- ^ 小学館『BLACK BIRD』18巻 書籍の内容 累計350万部!大ヒット作、ついに完結!
- ^ a b 作者・桜小路かのこ(@sakurakouji_k) ツイッターより
- ^ “「BLACK BIRD」開幕に松村優「実紗緒をどれだけ愛せるか」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年3月29日) 2022年1月3日閲覧。
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