金時山
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金時山（きんときやま・きんときさん）は、箱根山の北西部に位置する標高1,212mの山[2][注釈 1]。別名は猪鼻岳で頂上に猪鼻神社が祀られている[3]（古くは猪鼻嶽や猪鼻ヶ嶽と称された）。日本三百名山のひとつ。
注釈
- ^ GNSS測量等の点検・補正調査による2014年4月1日の国土地理院『日本の山岳標高一覧-1003山-』における改定値。なお、旧版での標高は1,213m。
出典
- ^ “基準点成果等閲覧サービス”. 国土地理院. 2017年10月3日閲覧。
- ^ “標高値を改定する山岳一覧 資料2”. 国土地理院 2014年3月26日閲覧。
- ^ a b H9 金時山（きんときやま） 箱根ジオパーク推進協議会事務局（2017年07月18日）2022年11月6日閲覧
- ^ a b c d e f 『箱根 金時山・駒ヶ岳 2013年版（山と高原地図 29）』
- ^ 富士山・箱根地域の区域図 - 富士箱根伊豆国立公園（環境省）
- ^ a b c d e f 『新日本山岳誌』、p842-844
- ^ a b 金太郎伝説 - 神奈川県ホームページ
- ^ 金時山に バイオトイレ - タウンニュース 箱根・湯河原・真鶴版
- ^ 登山ルート・山旅スポット. “金太郎伝説と富士山の展望が人気の金時山登山ルート・難易度”. 山旅旅. 2020年10月12日閲覧。
- ^ 登山ルート・山旅スポット. “足柄駅から足柄峠～金時山 登山ルート・難易度”. 山旅旅. 2020年10月12日閲覧。
- ^ 『丹沢・箱根 日帰りハイキング』、p139
- ^ a b 金時山コースマップ 環境省箱根ビジターセンター、2022年11月6日閲覧
- ^ a b H9 金時山（標高1212.5m） 神奈川県警察本部 地域総務課航空隊、2022年11月6日閲覧
- ^ 「箱根の茶屋焼ける『朝日新聞』昭和47年（1972年）8月1日夕刊、3版、9面」
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