親子の日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/08 10:12 UTC 版)
親子大使
認定された大使から贈られたコメントより(一部を抜粋)
大林宣彦 「情報社会は横軸の世界を広げてくれたが、縦軸の約束を忘れてきた。その事が現代の不幸を多くを生んだと反省する今、親子を結ぶ物語が切実に必要だ。」
安田祥子 「写真は見えなかった人の心を写し出し、いつまでも手元に残すことが出来ます。各々が違う環境の中で生活している私たちにとっては、この日のことを思い出す大切な一枚の写真になりました。
大竹しのぶ 「私が父から、母から教えて貰ったこと、それが、二人の子供達につながってゆく。いつか二人の子供達が親になった時、その想いをわかってくれたら、こんな幸せなことはない。」
アニマル浜口・浜口京子「厳しさが過ぎると冷酷になり、優しさが過ぎると堕落する。厳しさと優しさの大調和。これ親子の命。」
コシノジュンコ 「親子の縁というのはず~っと繋がっていて、何かしら同じように動いたり、話したり、笑ったり。似てるのかなと思うと全然ノリが違ったり。だから面白いのかなあ。」
梅沢富美男「今まで撮ったどんな写真より僕はいい顔をしている。きっとこれからとるどんな写真よりいい顔をしている親子って最高! 」
高橋秀樹「親子」には、この目には見えない絆が、強く太くあるはずです。今年、人類に思わぬウイルスが挑戦してきました。
家族が、それぞれの愛情で、労り合いながら過ごす日々となりました。その結果、「親子」の絆も更に強くなり、可愛い孫へもこの絆と愛情を惜しみなく注いでいきたいなぁ~。「親子大賞2020」!本当に嬉しいです。
関連項目
外部リンク
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