苓北町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/09 00:27 UTC 版)
姉妹都市・提携都市
国内
地域
人口
苓北町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 苓北町の年齢・男女別人口分布(2005年) | ||
■紫色 ― 苓北町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | ||
苓北町(に相当する地域)の人口の推移 | |||
総務省統計局 国勢調査より |
行政
- 町長: 山﨑秀典[4]
教育
- 大学
- 九州大学大学院理学府附属臨海実験所(富岡城址内)
- 高等学校
- 熊本県立天草拓心高等学校(マリン校舎)
- 中学校
- 小学校
- 特別支援学校
- 熊本県立苓北養護学校
交通
空港・鉄道路線なし。
バス路線
一般路線バス
道路
高速道路なし。
一般国道
主要地方道
一般県道
その他の道路
航路
- 2011年9月末まで苓北町有フェリーにより「フェリーきずな」(重量200トン弱)が就航していたが採算難で休止となり、旅客専用の高速船プローバー5による運航となったが[5]、2013年10月に休止となった。その後地元の漁業関係者を中心に設立された苓北観光汽船により海上タクシーが就航したが[6]、2014年4月1日より新造の高速船「KizunaⅡ」での運航となった[7]。
- 2016年3月3日の参議院予算委員会にて秋野公造参議院議員による茂木-富岡航路を離島航路の特例として認めるべきではないかとの質疑[8]に対して、石井啓一国土交通大臣は「国の離島航路補助の対象となる可能性はある」と答弁し、現在、同航路は離島航路補助事業を受けることができるようになっている。
- ^ 「第5節 社会の動向」『苓北町史』p.887 1984年3月31日
- ^ 『図典 日本の市町村誌』 224頁。
- ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、97頁。ISBN 9784816922749。
- ^ “山﨑秀典新町長の就任について”. reihoku-kumamoto.jp. 苓北町. 2023年2月1日閲覧。
- ^ 長崎(茂木)~天草(富岡)航路 10月から高速船へ 観光TVれいほく
- ^ 【富岡港~茂木港】高速船の運航休止に伴い海上タクシーを運航します 天草観光ガイド「島旅」
- ^ 4月1日から富岡・茂木間に新高速船【KizunaⅡ】が就航します
- ^ 参議院会議録情報 第190回国会 予算委員会 第8号
- ^ 『熊本日日新聞』 熊本日日新聞社、2012年3月16日付夕刊。
- ^ 『熊本日日新聞』 熊本日日新聞社、2014年10月10日付朝刊、31頁。
- 1 苓北町とは
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- 5 外部リンク
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