秀光
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/05 00:32 UTC 版)
来歴・人物・エピソード
- 成城大学在学中、映画を観て「役者ってすごい、かっこいい」と感じたことをきっかけに役者を目指す。
- 2006年10月よりAmuse-Prestage project-unit(現在の劇団プレステージ)に参加。
- 2018年1月、芸名を「秀光」に改名。名付け親は福山雅治。それまで本名の高橋秀行であったが、福山さんの中で唯一無二の存在になりたい、とのことからあだ名を考えてもらえることとなり「シュウコウ最高にいいじゃん。もうさ、高橋取っちゃおうよ」と福山さんがパソコンで検索しながらいろいろ漢字をはめていき、最終的にコウに「光」という字を当てたら大吉な画数となった。[3]
- 趣味はバイク、ギター。特技は野球、茨城弁。
- でもギターは少ししか弾けない
- 好きな食べ物は茶碗蒸し。
- ストラボ東京にて自身初の冠配信ラジオ番組『高橋秀行のあ~しゃべりたい(現在は秀光のあ~しゃべりたい)』を立ち上げるなど、劇団員随一のおしゃべり好き。なお、同番組で6時間喋り続けたのをきっかけにSBSラジオ『聴くディラン』(水曜レギュラー)が決まり、本当に毎週6時間喋ることになった。これを「秀光べしゃりの乱」と言う。[3]
- 『URA!URA!Booost』出演をきっかけに筋トレが習慣化。『ディペンデントデイ~7人の依存症~』以降は30分間の筋トレが日課で、同作や『静岡発そこ知り』ではシックスパックを披露した。
- 2019年6月5日(水)、SBSラジオ『聴くディラン』にて、落語「子ほめ」を披露。その際、落語家・立川志らべから指導を受けた。
- 『TAKERU TV』にゲスト出演した際、"あの"佐藤健に「スポンジ・ボブに似ている」と言われたことがある。(渋谷のラジオの学校 2019.6.27 本人談)
- 茨城県出身で自称「イバラキング」と名乗っているが、茨城よりも静岡が好き。
- 俳優の岸谷五朗と共演したさいに大工っぽい雰囲気を感じた岸谷から「材木」というあだ名をつけられた。
- 本当はビビりな性格で暗闇や怖い話が苦手だか、バレるのが嫌なため"ビジネス破天荒"を演じている。
- 持ちネタに「やられたらやり返す、バイキンマンだ」がある。
- 2020年3月31日、デビューから長年所属していたアミューズを退所[4]、2020年7月1日、ビーインググループのwhite Dreamへ所属[5]。
- 日本ビール検定3級とパーソナルトレーナーの資格を有している。
- 2022年8月27日、劇団プレステージを卒業。
- ^ 秀光 - 2017年12月31日Twitter
- ^ 「We are living. We are Prestage」
- ^ a b c d “asten PEOPLE”. 静岡新聞ASTEN (2019年1月1日). 2022年3月2日閲覧。
- ^ 秀光 shuko [@shuko0609] (2020年4月1日). "【ご報告】私、秀光は2020年3月31日をもちまして株式会社アミューズとの所属契約を終了いたしました。". X(旧Twitter)より2020年7月3日閲覧。
- ^ 秀光 shuko [@shuko0609] (2020年7月1日). "【ご報告】関係者各位 この度、芸能事務所ビーイングに所属させて頂くことになりました。". X(旧Twitter)より2020年7月3日閲覧。
- ^ “福島カツシゲ「エレベーターガール」東京公演に劇プレ大村、向野、高橋ら”. ステージナタリー (2017年10月31日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “劇団プレステージ企画公演「あいつのチョキ」ゲネプロ取材レポート「自分たちとゼロ距離のところにある話」”. Astage (2018-02-84). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “石原さとみ、日比谷で“ハイカラな秋”!CMソングは佐藤千亜妃&金子ノブアキがタッグ”. シネマカフェ (2017年9月29日). 2022年2月24日閲覧。
- ^ “コミュニティーFM「渋谷のラジオ」番組表発表 4月1日開局へ”. シブヤ経済新聞 (2016年3月25日). 2021年9月17日閲覧。
- ^ “新生 劇団プレステージ、新たなステージへ始動 明日動画サイトに生出演”. SPICE (2019年5月31日). 2022年8月26日閲覧。
- >> 「秀光」を含む用語の索引
- 秀光のページへのリンク