石間春夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/08 00:33 UTC 版)
石間春夫関連の書籍
- 山平重樹『北海道水滸伝』双葉社<双葉文庫>、1999年、ISBN 4-575-50698-2
- 山平重樹、天龍寺弦、沖田龍児『実録 咆哮ヤクザ伝 五代目山口組初代誠友会 北海のライオン 石間春夫』竹書房、2006年、ISBN 4-8124-6357-2
石間春夫関連の映画・オリジナルビデオ
- 『実録・北海道やくざ戦争 逆縁』(2001年、オールインエンタテインメント)、石間春夫をモデルとした愚連隊・岩間政雄が登場。岩間役は永澤俊矢
参考文献
- 山平重樹『北海道水滸伝』双葉社<双葉文庫>、1999年、ISBN 4-575-50698-2
- 飯干晃一『柳川組の戦闘』角川書店<角川文庫>、1990年、ISBN 4-04-146425-0
- 洋泉社編集部『山口組50の謎を追う』洋泉社]、2004年、ISBN 4-89691-796-0
- 溝口敦『山口組ドキュメント 五代目山口組』三一書房、1990年、ISBN 4-380-90223-4
- 溝口敦『撃滅 山口組vs一和会』講談社<文庫>、2000年、ISBN 4-06-256445-9
- 芹沢耕二・鴨林源史『実録 王道ヤクザ伝 山口組六代目 司忍』竹書房、2007年、ISBN 978-4-8124-6604-9
- ^ 出典は、溝口敦『山口組ドキュメント 五代目山口組』三一書房、1990年、ISBN 4-380-90223-4.の「五代目山口組本家組織図」
- ^ 事の経緯は次の通り。
昭和32年(1957年)2月24日、長岡宗一は、会津家小高一家・小高龍湖組長の実子分となった。
昭和36年(1961年)ころから、小高小高龍湖に、長岡宗一の兄弟分から長岡への讒言が相次いだ。例えば、小高龍湖に、『長岡宗一の新築の家の神棚の鳥居には「長岡」と書かれてある。本来ならば「小高」と書くべきだ」と云った話がもたらされた。長岡宗一の新築の家の神棚の鴨居には「札幌神社」と書かれていた。小高龍湖は、長岡宗一に対して「新車に乗れて、新しい家も建つのだから、子分からの上納金でとても儲かっているのだろう」と云った。この小高龍湖の発言を切っ掛けに、長岡宗一と小高龍湖は反目しあうようになった。 - ^ 出典は、溝口敦『山口組ドキュメント 五代目山口組』三一書房、1990年、ISBN 4-380-90223-4.のP.60
[前の解説]
- 石間春夫のページへのリンク