石下駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 15:58 UTC 版)
当駅における運行形態
利用状況
2022年度の一日平均乗降人員は800人である[9]。
近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり。
推移 | ||
---|---|---|
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
2005 | 348 | |
2006 | 381 | |
2007 | 427 | |
2008 | 455 | |
2009 | 440 | |
2010 | 433 | |
2011 | 420 | |
2012 | 433 | |
2013 | 409 | |
2014 | 418 | |
2015 | 396 | |
2016 | 414 | |
2017 | 431 | |
2018 | 448 | |
2019 | 761 | |
2020 | ||
2021 | ||
2022 | 800 |
駅周辺
当駅から西の鬼怒川にかけて東西300m、南北1km程度の狭い地域に石下市街地が広がり、金融機関や小規模な飲食店、商店などが点在する。駅徒歩圏には食品スーパーマーケットやホームセンターなども存在する。 駅に隣接してパークアンドライド用の駐車場が60台ほど用意されている[1]。
- 常総ひかり農業協同組合(JA常総ひかり) 石下支店
- 常総市役所 石下庁舎
- 常総市地域交流センター(豊田城)
- 総合福祉センター
- 下妻消防署 石下消防分署
- 長塚節生家
- 石下郵便局
- 石下商店街
- コメリ
- メガセンタートライアル 石下店
- たいらや
バス路線
関鉄パープルバスの路線が発着する。本数は極めて少ない。
土浦駅系統は2019年6月まで平日は4往復。かつては茨城観光自動車(茨観)の路線も発着し、駅前通りに独自の待合所を構えていた。現在待合所の建物は自転車預り所となっている。
また、全日本ロードレース選手権などが開催される時は筑波サーキット直行の無料送迎バスが発着する。
記事本文
- ^ 水海道駅で同一ホーム対面乗り換えとなる
- ^ a b c d e f g 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 21号 関東鉄道・真岡鐵道・首都圏新都市鉄道・流鉄、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年8月7日、5,9-11頁。
- ^ 広報いしげ 1991年4月 第313号
- ^ 『2009年3月14日、新たに3事業者でPASMOがご利用いただけるようになります。』(PDF)(プレスリリース)PASMO協議会/パスモ、2008年12月22日。 オリジナルの2015年4月14日時点におけるアーカイブ 。2021年9月4日閲覧。
- ^ 『常総線駅窓口営業時間の一部変更について』(PDF)(プレスリリース)関東鉄道、2010年8月5日。 オリジナルの2010年10月5日時点におけるアーカイブ 。2015年7月20日閲覧。
- ^ 『有人改札・窓口営業時間の短縮について』(PDF)(プレスリリース)関東鉄道。 オリジナルの2013年9月29日時点におけるアーカイブ 。2015年7月20日閲覧。
- ^ “石下駅・宗道駅・佐貫駅 終日無人化のお知らせ” (PDF). 関東鉄道. 2021年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月4日閲覧。
- ^ 『関東鉄道常総線再生計画の見直しについて』(PDF)(プレスリリース)常総市。 オリジナルの2012年4月19日時点におけるアーカイブ 。2015年7月20日閲覧。
- ^ a b 石下駅時刻表(PDF)-関東鉄道公式ホームページ
- ^ “交通広告 | 関東鉄道 | 地域のふれあいパートナー”. 関東鉄道 | 地域のふれあいパートナー | 関東鉄道は鉄道事業・自動車(バス)事業・不動産事業を展開しています (2023年5月29日). 2024年2月28日閲覧。
固有名詞の分類
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