災害拠点病院
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災害拠点病院(さいがいきょてんびょういん)とは、日本において、地震・津波・台風・噴火等の災害発生時に災害医療を行う医療機関を支援する病院のことである。基幹災害医療センターは各都道府県に原則1カ所以上、地域災害医療センターは二次医療圏ごとに原則1カ所以上整備される[1]。
- ^ 災害時における医療体制の充実強化について(医政発0321第2号)平成24年3月21日 厚生労働省医政局
- ^ 96/05/10 阪神・淡路大震災を契機とした災害医療体制研究会NO1・NO2(厚生省報道発表資料)
- ^ “「災害時における初期救急医療体制の充実強化ついて」(平成8年5月10日健政発第451号健康政策局長通知)”. 2019年6月11日閲覧。
- ^ 災害拠点病院、耐震に課題…不十分な施設4割も - 読売新聞 2011年5月16日
- 1 災害拠点病院とは
- 2 災害拠点病院の概要
- 3 関連項目
- 災害拠点病院のページへのリンク