樋口豊 (ミュージシャン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/28 02:42 UTC 版)
著書
- ユータ -A DAYS OF INNOCENCE-<タワーレコード限定>(2014年10月22日、音楽と人)[12]
- ユータ -Dear My Wonderful Fellows-<タワーレコード限定>(2023年4月12日予定、音楽と人)※2014年刊行単行本『ユータ -A DAYS OF INNOCENCE-』増補改訂版。
- 出版記念トーク&サイン会 2023年4月15日予定 タワーレコード錦糸町パルコ店レンタルスペース(サイン会参加者全員プレゼント:特製シリアスベアーしおり)[13]
イベント
- 音楽雑誌『音楽と人』主催トークイベント『僕たち、プロ野球大好きミュージシャンです!』(2017年3月 - 、新宿ロフトプラスワン)
- 音楽雑誌『音楽と人』で連載中の、樋口豊が阪神タイガース愛をとことん語るコラム「タイガース、今年こそ優勝だ!」から派生したトークイベント[14]。司会:金光裕史(音楽と人編集部 編集長 / 阪神タイガース)。
- 音楽と人2019年10月号連載「樋口豊(BUCK-TICK)の阪神タイガース今年こそ優勝だ!!2019」で金光編集長から「(2019年)10月あたりにやりましょう!」と発せられ第6回の開催が予告された[15]。また、樋口から「ジャイアンツファンのミュージシャンを探してね」と望まれているが金光編集長は「PATAさんしか思い浮かばない」とのこと[15]。音楽と人2019年11月号で金光編集長からあらためて開催することが発せられた。金光編集長は「Dieくん(ディル)来ないかなぁ」と話を振るが、樋口によると「Dieくん(ディル)は忙しいからね」とのことで、引き続き金光編集長にジャイアンツファンのミュージシャン登壇者を望んでいる[16]。ちなみに、後述の登壇者のようにヤクルトスワローズファンのミュージシャン登壇者がいない。
- 2019年10月23日に「音楽と人」公式サイトで、2019年11月13日「第6回!僕たち、プロ野球大好きミュージシャンです!」(会場:新宿ロフトプラスワン)の開催が発表され、いつものメンバーが登壇する[17]。同月25日、山本幹宗(福岡ソフトバンクホークス)と林幸治(読売ジャイアンツ)の登壇発表[18]。
- 第7回は政府からの新型コロナウィルスの感染拡大によるイベント自粛要請により無観客の有料生配信として開催され、当イベント初の配信となった。
- 2021年5月現在、コロナ禍により第7回の次は未開催のままだが樋口豊は、「僕たち、プロ野球大好きミュージシャンです」を再び開催したい意向をもっており参加メンバーに会ってプロ野球トークをしたがっている[20]。
- 2021年12月現在、やはりコロナ禍により第7回の次は未開催のままだが樋口豊は、「僕たち、プロ野球大好きミュージシャンです」を来季が始まるまでに開催したいという意向を表明した[21]。
- 第8回 2023年5月8日 新宿ロフトプラスワン ※約3年ぶりに開催。第1部は有料配信された。
- 登壇者
- ウエノコウジ(the HIATUS(Ba) / 広島東洋カープ)第1回、第3回 - 第8回
- オカモト”MOBY”タクヤ(SCOOBIE DO(Dr) / 第1回:シカゴ・カブス→第2回以降:MLB解説者)第1回 - 第8回
- グレートマエカワ(フラワーカンパニーズ(Ba) / 中日ドラゴンズ)第1回 - 第5回、7回、8回
- イノウエアツシ(ニューロティカ(Vo) / 横浜DeNAベイスターズ)第1回 - 第3回、第5回 - 8回
- 佐藤シンイチロウ(the pillows(Dr)、The ピーズ(Dr) / 横浜DeNAベイスターズ)第1回、第3回 - 第7回
- 樋口豊(BUCK-TICK(Ba) / 阪神タイガース)第1回 - 第8回
- 岡峰光舟(THE BACK HORN(Ba) / 広島東洋カープ)第2回
- キョウスケ(爆弾ジョニー(Gt) / 北海道日本ハムファイターズ)第2回 - 第7回
- Die(DIR EN GREY(Gt) / 読売ジャイアンツ)第3回・第4回
- 山本幹宗(元The Cigavettes、くるりサポート、銀杏BOYZサポート(Gt) / 福岡ソフトバンクホークス)第6回・第7回
- 林幸治(TRICERATOPS(Ba) / 読売ジャイアンツ)第6回・第7回
- ^ “PROFILE│ BUCK-TICK Official Website”. BUCK-TICK事務所BANKER. 2019年5月21日閲覧。
- ^ 「J-ROCK MAGAZINE」1996年7月号
- ^ a b “虎党歴40年…BUCK-TICK・樋口豊が念願のデイリースポーツ訪問”. デイリースポーツオンライン (2018年1月9日). 2019年5月17日閲覧。
- ^ “PRESS RELEASE - BUCK-TICK オフィシャルWebサイト・ファンクラブ・モバイルサイト リニューアルオープン!全サイト海外対応可能に!!”. EMTG株式会社 (2018年7月2日). 2019年7月22日閲覧。
- ^ 音楽と人2019年6月号p37「樋口豊(BUCK-TICK)のタイガース今年こそ優勝だ!!2019」第73回. 2019年5月10日閲覧。
- ^ 音楽と人2021年9月号p58. 2021年8月7日閲覧。
- ^ a b 音楽と人2021年11月号 P112 第102回「タイガース、今年こそ優勝だ!!2021」. 2021年12月10日閲覧。
- ^ BUCK-TICKファンクラブ会報NO.067、2013年3月25日発行
- ^ 音楽と人 2023年11月号 p51「タイガース、今年こそ優勝だ!!」第126回. 2023年10月8日閲覧。
- ^ 連載開始当初のコラムタイトルは「タイガース、今年は優勝だ! 2013」だった。コラムタイトルが若干変更になっても回は通算でカウントされている。
- ^ 音楽と人2021年7月号。
- ^ “BUCK-TICK樋口、初の著書で波乱の半生告白”. 音楽ナタリー (2014年9月18日). 2018年10月12日閲覧。
- ^ “増補改訂版 樋口豊(BUCK-TICK)『ユータ -Dear My Wonderful Fellows-』出版記念トーク&サイン会開催決定!”. 音楽と人 (2023年3月31日). 2023年4月5日閲覧。
- ^ “樋口豊(BUCK-TICK)、ウエノコウジ(the HIATUS)らがプロ野球愛を語るトークライブが開催”. SPICE (2018年2月2日). 2018年10月12日閲覧。
- ^ a b 音楽と人2019年10月号p155「樋口豊(BUCK-TICK)の阪神タイガース今年こそ優勝だ!!2019」第77回. 2019年9月7日閲覧。
- ^ 音楽と人2019年11月号p126「樋口豊(BUCK-TICK)の阪神タイガース今年こそ優勝だ!!2019」第78回. 2019年10月7日閲覧。
- ^ a b “トークイベント〈第6回! 僕たち、プロ野球大好きミュージシャンです!〉、開催決定!”. 音楽と人.com (2019年10月23日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “〈僕たち、プロ野球大好きミュージシャンです!〉、追加出演者決定!”. 音楽と人.com (2019年10月25日). 2019年10月25日閲覧。
- ^ “「僕たち、プロ野球大好きミュージシャンです」無観客有料生配信が決定!音楽の話は一切しない野球トーク!”. Rooftop (2020年3月24日). 2020年4月7日閲覧。
- ^ 音楽と人2021年6月号 p137「タイガース、今年こそ優勝だ!!2021」第97回
- ^ 音楽と人2022年1月号 p101「タイガース、今年こそ優勝だ!!2022」第104回. 2021年12月7日閲覧。
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