東北電力名取スポーツパーク愛島フットボール場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/30 15:47 UTC 版)
概要
東北電力の福利厚生施設として建設された。全国高校サッカー選手権の宮城県予選などに、隣接する愛島競技場と共に使用されていた。
施設概要
- 収容人数:500人(全席芝生席)
- 照明:最大照度500Lx
スタンドは芝生席の割には角度と高さがあり、非常に視界は良いのだが、反面、座るにも立つにも、体勢に無理が生じてしまう。そのため多くの観客は、好んでスタンド最後部の地面に対して水平になっているエリアに陣取る。
震災後一時閉鎖されるも、フットボール場はテニス場、陸上競技場サブグラウンド[1]ともども安全が確認されたとしてしばらくは利用されていたが、2012年6月に全面復旧のめどが立たないとして、施設全体の閉鎖が決定した。[2]
交通
関連項目
外部リンク
- 東北電力名取スポーツパーク[リンク切れ]
- 旧名取スポーツパークの売却について 東北電力
- ^ 陸上競技場のメインは震災後の被害が著しいために、利用不可の状態であった
- ^ 施設閉鎖について(東北電力名取スポーツパーク公式)
- 1 東北電力名取スポーツパーク愛島フットボール場とは
- 2 東北電力名取スポーツパーク愛島フットボール場の概要
- 東北電力名取スポーツパーク愛島フットボール場のページへのリンク