怒首領蜂最大往生 怒首領蜂最大往生 EXAレーベル

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 怒首領蜂最大往生の解説 > 怒首領蜂最大往生 EXAレーベル 

怒首領蜂最大往生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 01:12 UTC 版)

怒首領蜂最大往生 EXAレーベル

2020年11月30日稼働開始[10]。exA-Arcadiaが展開するアミューズメント用プラットフォーム「exA-Arcadia」を基板として採用。同年10月下旬に、一部のゲームセンターでロケーションテストを実施。日本国外でも展開される予定。本作のリリースに際し、開発はEXA-AM2が担当、ケイブは監修として係わっている。

収録モード

  • 高解像度、高音質化した大元の「オリジナルモード」。
    • Bボタン押しっぱなしで開始することで、オリジナル版のGPオーバーフローが有効化される。
  • ハイパーモードの各仕様を強化、ドレス変更の影響を見た目のみに、かつランク最大値を100にしランク上昇を能動的にした「EXA LABELモード」。
    • ハイパーモードの仕様はレーザー、敵弾かすりでも上昇。ハイパーモードでのショット攻撃で敵弾消去が可能。
    • BGMはアーケード版のオリジナルBGMと家庭用版のアレンジBGMを選択可能。
  • 家庭用版のX360モードを調整、エネルギーゲージを画面下にも可視化した「Xアレンジモード」。
  • 陰蜂とすぐに戦うことができる「INBACHI(TRUE DEATH)モード」(オリジナル版とEXA LABEL仕様選択可能)。
    • ランク50および残機4で開始。

家庭用およびアプリ版で登場した桜夜が全モードで新たに選択可能になっているほか、Xアレンジモードも全キャラクターが使用可能。画面上下にスコアや敵のHPなどの情報インジケーターが表示されるようになった。各モード開始前にレバー入力やボタンの押し続けを行うことで、BGM変更やオーバーフロー有効化、インジケーター位置調整など細かい設定が可能。


注釈

  1. ^ 本作以前にも主人公となるパイロットの顔やシルエットはエンディングなどで描かれていたが、全身像は今回初となる。
  2. ^ 新・Xbox 360モードではボイスなし。
  3. ^ 実際には通常状態の方が僅かに移動速度が速い。

出典

  1. ^ Posted 2018年2月8日12:16, クドー タクヤ (2018年2月8日). “アーケードビデオゲームの希望の光?新システム基板「exA-Arcadia」独占インタビュー”. IGN Japan. 2023年12月6日閲覧。
  2. ^ 『怒首領蜂最大往生』移植決定記念緊急インタビュー(前編)【よりぬきファミ通Xbox 360 10月号】”. ファミ通.com (2012年9月13日). 2023年12月6日閲覧。
  3. ^ 電撃オンライン. “Xbox 360版『怒首領蜂 最大往生』追加キャラ“桜夜”が公開!あわせて浅田プロデューサーにケイブの現状も聞いてみた”. 電撃オンライン. 2023年12月6日閲覧。
  4. ^ a b Xbox 360版新・Xbox 360モードより。
  5. ^ 【最大往生】 陰蜂出現!|EVAC REPORT”. web.archive.org (2012年9月3日). 2023年12月6日閲覧。
  6. ^ 全STG史上最凶ラスボスついにノーコンで退治…『怒首領蜂最大往生』最凶隠しボス「陰蜂」Xbox 360版でノーコン撃破される!稼働から12年越し快挙、しかしまだそびえるAC版の壁
  7. ^ 人類の完全勝利…『怒首領蜂最大往生』最凶ラスボス・陰蜂がついにAC版でもノーコン撃破達成
  8. ^ Inc, Aetas. “怒首領蜂シリーズの最新作「怒首領蜂 最大往生」がXbox 360専用ソフトとして2013年春に発売”. 4Gamer.net. 2023年12月6日閲覧。
  9. ^ Xbox360版『怒首領蜂最大往生』発売日が5月30日に決定”. インサイド (2013年2月1日). 2023年12月6日閲覧。
  10. ^ 「怒首領蜂最大往生 EXAレーベル」が11月30日に稼働開始。ロケテストで寄せられた要望に応えてガジェットの配置変更などが可能に”. 4Gamer.net. 2020年12月9日閲覧。


「怒首領蜂最大往生」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「怒首領蜂最大往生」の関連用語

怒首領蜂最大往生のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



怒首領蜂最大往生のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの怒首領蜂最大往生 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS