弥富木曽岬インターチェンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/19 01:50 UTC 版)
弥富木曽岬インターチェンジ | |
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インターは愛知県と三重県の県境に位置する
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所属路線 | E1A 伊勢湾岸自動車道 |
IC番号 | 12 |
料金所番号 | 01-254[1] |
本線標識の表記 | 弥富木曽岬 |
起点からの距離 | 43.3 km(豊田東JCT起点) |
◄湾岸弥富IC (2.8 km) | |
接続する一般道 | 愛知県道103号境政成新田蟹江線 |
供用開始日 | 2002年(平成14年)3月24日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒498-0000 愛知県弥富市曙1丁目11-1 |
概要
四日市JCT方面への入口と同方面からの出口のみをもつハーフインターチェンジである[2]。当該ICから豊田JCT方面へは連絡しないため、隣りの湾岸弥富ICを利用する。
ICは木曽岬干拓地の中にある[3]。また、愛知県(弥富市)と三重県(桑名郡木曽岬町)の県境に位置する[4]。
計画では当該ICと湾岸弥富ICを合わせて「鍋田インターチェンジ」と称した。つまり2つのハーフICを合わせて一つのインターチェンジとして計画されていた[5]。
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インターは四日市方面のみ連絡のハーフセットである。
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木曽岬干拓地にあるインター。
歴史
- ^ “ETC利用可能エリアと料金所番号(中部・北陸)”. NEXCO東日本. 2016年1月17日閲覧。
- ^ 日本道路公団中部支社 2002, pp. 36–37.
- ^ 松山幸二・森勝茂・當真正夫 2002, p. 57.
- ^ a b 日本道路公団中部支社 2002, p. 35.
- ^ 建設省中部地方建設局 名四国道工事事務所 1989, p. 302.
- ^ “湾岸弥富 - 川越開通 伊勢湾岸道 23号より45分短縮”. 中日新聞朝刊: p. 3. (2003年3月25日)
- ^ a b c “料金所ナビまっぷ 伊勢湾岸道” (PDF). NEXCO中日本. 2016年1月17日閲覧。
- 1 弥富木曽岬インターチェンジとは
- 2 弥富木曽岬インターチェンジの概要
- 3 周辺
固有名詞の分類
愛知県のインターチェンジ |
松河戸インターチェンジ 常滑インターチェンジ 弥富木曽岬インターチェンジ 音羽蒲郡インターチェンジ 甚目寺南インターチェンジ |
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