広浜線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 06:19 UTC 版)
廃止直前までの運行系統
2014年11月10日より順次導入される広島都市圏及びその周辺のバス事業者共通の系統番号が割り振られ、74号線だった[11]。
PASPY定期券は広電バス、広島バス、広島交通、芸陽バス、備北交通、エイチ・ディー西広島(ボン・バス)との並行区間で相互利用可能となっている[12]。
(停留所名)は一部の便のみ停車。<停留所名/停留所名>はどちらかを経由。
- 大朝発着系統(広島駅への便は快速便)(大朝線のみ、上下線とも広島バスセンター、八丁堀経由)
- 鈴張・星が丘発着系統(広島方面は紙屋町経由で、鈴張・星が丘方面は広島バスセンター経由)
- 74H(上り)・74-3(下り) 広島駅 - 八丁堀 - <広島バスセンター/紙屋町> - 横川 - 祇園出張所前 - 下古市 - 古市小学校前 - 佐東出張所前 - 広島文教大学入口 - 可部 - 可部上市 - 上大毛寺 - 上勝木 - 飯室 - 森城団地入口 - 森城団地中央 - 鈴張
- 74H(上り)・74-6(下り) 広島駅 - 八丁堀 - <広島バスセンター/紙屋町> - 横川 - 祇園出張所前 - 下古市 - 古市小学校前 - 佐東出張所前 - 広島文教大学入口 - 可部 - 可部上市 - 上大毛寺 - 上勝木 - 飯室 - 森城団地入口 - 森城団地中央 - 星が丘 - 譲羽団地入口
- ^ バスラマ・インターナショナル24号「特集・国鉄~名神 東名・名神ハイウェイバス」p37
- ^ a b 種村直樹「さよなら国鉄最長片道きっぷの旅」(1987年・実業之日本社)p72-73
- ^ バスジャパン・ハンドブックシリーズ5「中国ジェイアールバス」p20
- ^ “広島駅と大朝地域結ぶバス路線広浜線、90年の運行に幕 利用者減少で | 中国新聞デジタル”. 広島駅と大朝地域結ぶバス路線広浜線、90年の運行に幕 利用者減少で | 中国新聞デジタル. 2023年4月3日閲覧。
- ^ “中国ジェイアールバス広浜線の再編について” (PDF). 北広島町. 2023年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月7日閲覧。
- ^ 旭町誌
- ^ 「鉄道省告示第107号」『官報』1934年3月23日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『全国乗合自動車総覧』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道省告示第263号」『官報』1934年6月15日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道省告示第405号」『官報』1934年8月30日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ “広島県バス協会 路線バス”. 広島県バス協会. 2018年6月10日閲覧。
- ^ “共通定期券制度開始のお知らせ”. 中国ジェイアールバス (2018年6月29日). 2018年7月15日閲覧。
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