広浜線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 06:19 UTC 版)
廃止路線
- 広浜本線
- 浜田駅 - 下佐野 - 石見今福 - 美又温泉口 - 石見今市 - 坂本 - 都川 - 越木 - 石見市木 - 丸瀬橋 - 大朝 - 八重 - 明神峠 - 鈴張 - 飯室 - 可部中央 - 可部駅前 - 祇園出張所前 - 横川駅前 - 広瀬町 - 広島バスセンター - 八丁堀 - 広島駅 - 広島駅新幹線口
- 雲城線
- 雲城口 - 金城中学校前 - 雲城
- 美又線
- 美又温泉口 - 美又温泉 - 追原
- 柚根線
- 久佐郷口 - 浄光寺前
- 木田線
- 旭インター入口 - 旭温泉- 木田
- 和田線
- 石見今市 - 和田本郷- 中戸川
備考
- 1998年2月3日から1999年3月31日までの1年ほどの間、安芸線と広浜線、雲芸南線との直通便が運行された。広浜線の場合は海田車庫 - 大朝、海田車庫 - 鈴張、海田車庫 - 星が丘、鯛尾 - 鈴張の4系統だったが、渋滞ポイントの大州付近などで大幅な遅れを出して広島バスセンターに乗り入れてくるために不評だった。また、遅れを取り戻すためにバスセンターの乗り場に割り込むように乗り入れて、本来その時間に発着する便が乗り場に入れないなどの事態が発生した。
参考文献
- バスジャパン・ハンドブックシリーズ5「中国ジェイアールバス」(1996年・BJエディターズ)
- ^ バスラマ・インターナショナル24号「特集・国鉄~名神 東名・名神ハイウェイバス」p37
- ^ a b 種村直樹「さよなら国鉄最長片道きっぷの旅」(1987年・実業之日本社)p72-73
- ^ バスジャパン・ハンドブックシリーズ5「中国ジェイアールバス」p20
- ^ “広島駅と大朝地域結ぶバス路線広浜線、90年の運行に幕 利用者減少で | 中国新聞デジタル”. 広島駅と大朝地域結ぶバス路線広浜線、90年の運行に幕 利用者減少で | 中国新聞デジタル. 2023年4月3日閲覧。
- ^ “中国ジェイアールバス広浜線の再編について” (PDF). 北広島町. 2023年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月7日閲覧。
- ^ 旭町誌
- ^ 「鉄道省告示第107号」『官報』1934年3月23日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『全国乗合自動車総覧』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道省告示第263号」『官報』1934年6月15日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道省告示第405号」『官報』1934年8月30日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ “広島県バス協会 路線バス”. 広島県バス協会. 2018年6月10日閲覧。
- ^ “共通定期券制度開始のお知らせ”. 中国ジェイアールバス (2018年6月29日). 2018年7月15日閲覧。
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