大柏清三郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/28 12:37 UTC 版)
経歴
1905年(明治38年)関西大学専門部法律学科を卒業し、大阪府属となる[1]。1909年(明治42年)香川県属に転じ、1919年(大正8年)高松市助役職務管掌を経て、1920年(大正9年)高松市助役に就任し、爾来15年間勤続する[1]。1934年(昭和9年)7月、助役を辞し、同月25日に丸亀市長に当選した[1]。
脚注
参考文献
- 帝国自治協会 著 『全国市長銘鑑 : 自治制実施五十周年記念』帝国自治協会、1938年 。
- 日外アソシエーツ 編集 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。ISBN 4816929304。
- ^ a b c d 帝国自治協会 1938, 63頁.
- ^ a b 日外アソシエーツ 2022, 368頁.
- 1 大柏清三郎とは
- 2 大柏清三郎の概要
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