増位山太志郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/28 13:49 UTC 版)
ディスコグラフィー
ボールド文字は、通信カラオケシステムDAMの背景映像に本人出演映像が採用されているものを示す。
シングル
- レコード
- 「いろは恋唄」(1972年)
- 「両国エレジー」(1974年7月)
- 「そんな夕子にほれました/恋がたみ」(1974年8月10日、マキシムレコード:発売元はローヤル・レコード、MR-2012)- 作詞:海老名香葉子
- 「出直さないかもう一度」(1975年)
- 「雪子/女ひとりに」(1975年)
- 「誰か夕子を知らないか/いいわけ」(1976年)
- 「夜霧が泣いている/恋ごよみ」(1976年)
- 「そんな女のひとりごと/お前がかわいい」(1977年8月25日、ユニオンレコード、UC-46)
- 「お店ばなし/ゆきずり」(1978年4月25日、ユニオンレコード、UC-56)
- 「そんなナイト・パブ/だから女は泣くのです」(1978年10月25日、ユニオンレコード、UC-76)
- 「いたわりあい/東京ぐらし」(1979年10月25日、ユニオンレコード、UC-92)
- 「男の背中/愛のさすらい」
- 「男の真夜中/愛ある別れ」
- 「釜山港へ帰れ/木浦の涙」
- 「今度逢えたら/別れたんだね」
- 「新宿慕情/待たせてごめんよ」(1980年3月8日、ユニオンレコード、UC-102)
- 「別れたそうね」(1980年8月25日、ユニオンレコード、UC-107)
- 「大田ブルース/終列車の女」
- 「とにかく、あした/明日からふたり」
- 「大大阪音頭/ちょいと大阪」
- 「女の横顔」(1984年6月)
- 「昭和流行歌/お馴染さん」(1989年9月25日)-「昭和流行歌」は昭和時代にヒットした歌謡曲のタイトルを組み合わせて、歌詞として構成した楽曲(Mi-Keの「白い2白いサンゴ礁」と似たコンセプト)。
- レコード/デュエット
- 「だから今夜は…/あなた任せの私なの」(1979年3月、ユニオンレコード、UC-86)- デュエット:沢田嘉津枝[注 10]
- 「大阪恋めぐり/信じあえたら」- デュエット:日野美歌
- 「マイク片手にカラオケ人生/私はあなたの涙です」(1983年1月21日、テイチクレコード、UE-536)- デュエット:川中美幸
- 「夜の恋の物語/こころ酒」- デュエット:長沢薫
- 「いつか逢う日を夢みて/ゆうがお慕情」- デュエット:秋ゆうこ
- 「秘そやかに華やかに/だから今夜は」(2012年7月)- デュエット:松居直美
- 「男と女のオルゴール/想い出さがし」(2013年7月)- デュエット:松居直美
- 「屋形船」(2014年7月)- デュエット:菊地まどか
- CDシングル
- 「男の背中/そんなナイト・パブ」(2006年4月26日) TECA-1077 テイチクエンタテインメント
- 「水玉のスカーフ/女房に捧ぐ」(2007年10月3日) 作詞:内館牧子 作曲:船村徹 CRCN-1319 日本クラウン
- 「秘そやかに華やかに/だから今夜は…」増位山太志郎&松居直美(2012年7月25日) TECA-12363 テイチクエンタテインメント
- 「夢の花 咲かそう/男の舞台」(2013年2月13日) TECA-12410 テイチクエンタテインメント (中村美律子と競作、同時発売)
- 「男と女のオルゴール(増位山太志郎&松居直美)/想い出さがし(増位山太志郎)」(2013年7月17日) TECA-12459 テイチクエンタテインメント
- 「夕子のお店/女のきもち」(2013年11月30日) TECA-12485 テイチクエンタテインメント (DVD付 2013年12月11日 TECA-15493)
- 「冬子のブルース/この指と〜まれ!」(2014年9月17日) TECA-12545 テイチクエンタテインメント
- 「男のコップ酒/故郷ごころ」(2016年1月20日) TECA-13649 テイチクエンタテインメント
アルバム
- LPレコード
- 「そんな女のひとりごと」
- 「オリジナル演歌のすべて そんな夕子にほれました〜そんな女のひとりごと」
- 「今度逢えたら」
- 「お店ばなし」
- 「新宿慕情」
- 「だから今夜は」
- 「魅惑の演歌」(2枚組)
- 「演歌ベスト30」(2枚組)
- 「ヒット歌謡・艶歌14」(2枚組、1976年)
- 「増位山 オリジナルベスト・ヒット14」
- CD、カセット
注釈
- ^ 明確に同年11月生まれであることを示す報道(日本相撲協会公式サイトも11月16日生まれとしている)三保ケ関部屋が秋場所限りで消滅 横綱北の湖、大関北天佑ら輩出 Sponichi Annex 2013年9月13日 20:20 参照
- ^ 『相撲』2013年11月号78頁には具体的に「ウチでやらせてもらえないんだったら、オレは春日野部屋へ行く!」と強い決意を表わしていた様子が記述されていた。実父は当初「数年で芽が出なければちゃんこ屋でもやらせればいい。」という感覚で息子の希望を認めかけたが、実母が「ちゃんこ屋でも…ぐらいの感覚でさせるならば止めて下さい!」と意見したことで、父も本気で関取に育て上げる決意をしたという。
- ^ なお、現役中のライバルだった元大関・貴ノ花も中学時代まで水泳をしており、オリンピック日本代表候補の一人でもあった。
- ^ なお、5日目の対戦力士・隆の里は、右膝の切開手術のために当初不戦敗・休場する筈だった。だが増位山がのち引退の報告を聞いたため、急遽隆の里は春場所の会場に駆け付け、不戦勝の勝ち名乗りを貰ったという
- ^ 『相撲』2013年11月号79頁には「右上手からの技であるからこそ相手の後ろ廻しの結び目の先の細く折られた先端部分を効率的に掴むことができ、威力が高まるのだ。廻しの構造上、左ではそのような掴み方は出来ない。」とその「独特の上手出し投げ」の詳細が説明されていた。
- ^ 右胸部挫傷により10日目から途中休場、12日目から再出場
- ^ 右足首関節骨折、右下腿部下端骨折により初日から休場、6日目から出場、10日目から途中休場
- ^ 右肘関節挫傷により8日目から途中休場
- ^ a b 角番(全2回)
- ^ 増位山の実妹にあたる。
出典
- ^ 蘇る名大関 増位山太志郎 - goo大相撲
- ^ 初共演 NHK歌謡コンサートブログ 2012年10月10日付参照
- ^ 増位山が歌手復帰!「不倫にピッタリ」は11月16日生まれとしている。
- ^ 増位山太志郎さんが振り返る、2017年の大相撲その4 おすもうさん 2018年1月13日 (2023年3月9日閲覧)
- ^ 朝日新聞1980年1月4日付朝刊スポーツ面
- ^ 朝日新聞1980年1月7日付朝刊スポーツ面
- ^ 朝日新聞1980年1月21日付朝刊スポーツ面
- ^ 朝日新聞1980年1月23日付朝刊スポーツ面
- ^ 朝日新聞1980年1月23日付夕刊社会面
- ^ a b 朝日新聞1980年1月24日付朝刊スポーツ面
- ^ スポーツ報知 2010年5月26日
- ^ 三保ケ関から阿覧ら6人が春日野部屋へ nikkansports.com 2013年10月3日
- ^ 『大相撲ジャーナル』2014年2月号102頁
- ^ a b c “美声”の元大関 増位山太志郎さんが感謝する2人の恩師、日刊ゲンダイDIGITAL、2016年8月1日。
- ^ <2>「増位山は相撲を取らないで歌ばかり歌っている」と周囲から勘違いされた 日刊ゲンダイDIGITAL 2021/08/17 06:00 (2021年8月18日閲覧)
- ^ 22年ぶりも…増位山、時津風暴行事件余波、ZAKZAK、2007年9月28日。
- ^ 増位山「歌手で横綱目指す」新曲「夕子のお店」発表スポニチアネックス 2013年12月5日
- ^ <1>コロナ禍で運動もしないから1日4、5時間サックスを吹いてます(1/3ページ) 日刊ゲンダイDIGITAL2021/08/03 06:00 (2021年9月1日閲覧)
- 1 増位山太志郎とは
- 2 増位山太志郎の概要
- 3 ディスコグラフィー
- 4 テレビドラマ
固有名詞の分類
- 増位山太志郎のページへのリンク