名古屋臨海高速鉄道1000形電車 神領車両区への回送

名古屋臨海高速鉄道1000形電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 02:07 UTC 版)

神領車両区への回送

神領車両区に向かうため名古屋駅12番線停車中の06編成

あおなみ線の潮凪車庫では簡単な点検が行われるのみで、大規模な検査等はJR東海に委託されている。車輪削正が神領車両区で、重要部検査・全般検査は名古屋工場で実施される。そのため、中央西線を回送で走行することがある。ATS-PTの車上装置の取付けは2012年までに完了している[5][6]。 回送の時は、名古屋駅でスイッチバックして回送して、JR東海名古屋工場の近くに停車する。

関連項目


  1. ^ 名古屋臨海高速鉄道殿向け 1000形 - 日本車輌製造
  2. ^ 車両概要 - 名古屋臨海高速鉄道
  3. ^ 電動車と制御車・付随車の配置が異なる、モータが三菱電機製(313系や愛環2000系東洋電機製造製)など。
  4. ^ あおなみ線がエヴァンゲリオンとコラボ!
  5. ^ 2012年現在、当線の保安装置はJR東海と同じATS-PTを採用しており(2011年12月に整備完了)、TASCも採用している。
  6. ^ 安全報告書 2012


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