信長公記とは? わかりやすく解説

信長公記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/01 08:49 UTC 版)

信長公記』(しんちょうこうき、のぶながこうき[1])とは、戦国大名織田信長の一代記。戦国時代から安土桃山時代にかけての史料。『信長記』とも呼ばれる。著者は信長旧臣の太田牛一。原本は江戸時代初期に成立した[2]。全16巻。米沢藩上杉氏旧蔵本である個人蔵10冊本の内題が「しんちやうき」なので「しんちょうき」と読まれていたと考えられている[3][4]




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