ファイナルファンタジーXIV
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 06:51 UTC 版)
守護神
プレイヤーはゲームスタート時に守護神を決めるが、現在は特にステータスに関して差別化はされていないため、個人の自由で選択する。なお、パッチ4.1以前では守護神を選択することによって属性の初期ステータスにボーナスを得ていたが、パッチ4.2で属性ステータス自体が廃止となった。
- ハルオーネ…氷河と戦争を司る女神にして、都市国家イシュガルドの守護神。
- メネフィナ…双月と慈愛を司る女神。ミコッテのムーンキーパー族に信奉者が多い。
- サリャク…河川と知識を司る男神にして、都市国家シャーレアンの守護神。
- ニメーヤ…惑星と運命を司る女神。裁縫師には紡車を回して人々の命数を紡ぐとされる女神ニメーヤを信奉する者が多い。
- リムレーン…海洋と航海を司る女神にして、都市国家リムサ・ロミンサの守護神。
- オシュオン…山岳と放浪を司る男神。採掘師の間では定説となっている大陸漂流説から、放浪の神オシュオンを崇める者が多い。
- ビエルゴ…建築と工芸を司る男神。
- ラールガー…彗星と破壊を司る男神にして、都市国家アラミゴの守護神。
- アーゼマ…太陽と審理を司る女神。ミコッテのサンシーカー族に信奉者が多い。
- ナルザル…地底と商売を司る男神にして、都市国家ウルダハの守護神。通説ではナルとザルの二面の神であり、双子と解釈される。
- ノフィカ…大地と豊穣を司る女神にして、都市国家グリダニアの守護神。
- アルジク…重力と時間を司る男神。過去を求める歴史家や、未来を求める占い師たちの信仰の対象となっている。
登場人物
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ウルダハ
- ナナモ・ウル・ナモ(Nanamo Ul Namo)
- 声 - 伊瀬茉莉也
- ウル朝ウルダハ王家第17代当主でウルダハの女王であるララフェルの女性。
- ラウバーン・アルディン(Raubahn Aldynn)
- 声 - 安元洋貴
- ウルダハの砂蠍衆の一人にして、グランドカンパニー「不滅隊」の代表者であるヒューランの男性。「迅雷の猛将」の異名を取る。
- ピピン・タルピン(Pipin Tarupin)
- 声 - 檜山修之
- グランドカンパニー「不滅隊」の将校を務めるララフェル族の男性。階級は少闘将。元孤児で、ある出来事でラウバーンの養子となる。アラミゴ方面で極秘作戦を指揮していた。
- モモディ(Momodi)
- ウルダハの冒険者ギルドが置かれている「クイックサンド」の女将であるララフェルの女性。
グリダニア
- カヌ・エ・センナ(Kan E Senna)
- 声 - 田中理恵
- グリダニアの精霊評議会の議長にして、三重の幻術皇の一人であるヒューラン・角尊(つのみこと)の女性。グランドカンパニー「双蛇党」の代表者。「双蛇将」「不屈の巫女」と称される。
- ラヤ・オ・センナ(Raya O Senna)
- グリダニアの大神官の一人にして、三重の幻術皇の一人であるヒューラン・角尊の女性。カヌ・エ・センナの妹。
- ア・ルン・センナ(A Ruhn Senna)
- グリダニアの大神官の一人にして、三重の幻術皇の一人であるヒューラン・角尊の青年。カヌ・エ・センナの弟。
- エ・スミ・ヤン(E Sumi Yan)
- グリダニアの幻術士で、幻術士ギルドのギルドマスターを務めるヒューラン・角尊の男性。見た目は青年の姿をしているが、現在最高齢の角尊で、年齢は推定230歳。深遠な知識を持つ賢者であり、多くの角尊を育ててきた。
- ミューヌ(Miounne)
- グリダニアの冒険者ギルドが置かれている「カーラインカフェ」のマスターであるエレゼンの女性。
リムサ・ロミンサ
- メルウィブ・ブルーフィスウィン(Merlwyb Bloefhiswyn)
- 声 - 田中敦子
- リムサ・ロミンサの提督にして、グランドカンパニー「黒渦団」の代表者であるルガティンの女性。「無敵の提督」と称される。元海賊で海賊団「シルバーサンド一家」を率いていた。
- エインザル・スラフィルシン(Eynzahr Slafyrsyn)
- 声 - 喜山茂雄
- グランドカンパニー「黒渦団」の副官(黒渦団軍令部総長)を務めるルガディンの男性。階級は大甲将。かつて「霧髭一味」と呼ばれた伝説の海賊の元頭領(霧髭)であった。
- レイナー・ハンスレッド(Rayner Hansred)
- リムサ・ロミンサの海軍「バラクーダ騎士団」の団長であるヒューランの男性。
- バデロン(Baderon)
- リムサ・ロミンサの冒険者ギルドが置かれている「溺れた海豚亭」のマスターであるヒューランの男性。元傭兵である。
- スタルマン(Sthalmann)
- かつてリムサ・ロミンサの海軍「バラクーダ騎士団」の団長であったルガティンの男性。現在はロスティンスタル(Rostnsthal)に名を変え、イシュガルドのスカイスチール機工房の指南役を務める。
イシュガルド
- エドモン・ド・フォルタン伯爵(Count Edmont De Fortemps)
- 声 - 沢木郁也
- エレゼンの男性。イシュガルド四大名家のひとつ、フォルタン家の現当主で冒険者を客人として受け入れる。
- アイメリク・ド・ボーレル(Aymeric de Borel)
- 声 - 鈴木達央
- イシュガルド神殿騎士団総長を務める、エレゼン族の騎士。名門貴族の出身ではないが、その才と数々の功績により、若くして神殿騎士団のトップに上り詰めた。
- ドラゴン族との果てなき戦いが続くなか、皇都の民を護るために奔走する。
- オルシュファン・グレイストーン(Haurchefant Greystone)
- 声 - 西田雅一
- エレゼンの男性。イシュガルド四大名家のひとつ、フォルタン家の騎士。
- クルザス中央高地「キャンプ・ドラゴンヘッド」に居を構える。イシュガルドは鎖国状態であることから他所者への風当たりが悪いのだが、その中で傭兵や冒険者への受け入れに積極的な変わり者である。
- 心身共に弱かった母親の元で育ったことから、強い肉体と心の持ち主に対して強い尊敬と憧れを抱いている。
- エスティニアン・ヴァーリノ(Estinien Varlineau)
- 声 - 浜田賢二
- 「蒼の竜騎士」としてドラゴン族と戦う、エレゼン族の竜騎士。別名「屠龍(とりゅう)のエスティニアン(Estinien Wyrmblood)」とも呼ばれる。建国の英雄が邪竜「ニーズヘッグ」から奪い取ったという「竜の眼」の継承者であり、その力を引き出して竜さながらに戦う。
- イゼル・ダングラン(Ysayle Dangoulain)
- 声 - 内田真礼
- 「氷の巫女」の異名で知られる、エレゼン族の女性。
- イシュガルド正教の教えに反し、ドラゴン族と連携する「異端者」勢力の新たな指導者。
- 彼女は、千年続く人とドラゴン族との戦いの終結を望むが……。
- トールダン7世(Archbishop Thordan VII)
- 声 - 辻親八
- イシュガルド正教の最高司祭「教皇」の座にある、エレゼン族の聖職者。
- 教皇が王権を有する宗教都市「イシュガルド」においては、政治と宗教の指導者であり、民にとっては崇敬の念の対象である。
ドマ
- ヒエン・リジン(Hien Rijin)
- 声 - 小西克幸
- ヒューランの男性。「ドマ」の正当なる君主・カイエンの血を引く若者。
- ユウギリ(Yugiri)
- 声 - 佐藤利奈
- アウラ・スイ族の女性。はるか東方オサード小大陸の辺境都市「ドマ」より、エオルゼアへと落ち延びてきた難民たちの指導者。エオルゼアに来た頃は、アウラであることを隠すため全身を衣服で覆っていた。忍術の心得がある。ドマ的表記では夕霧。
- ゴウセツ(Gosetsu)
- 声 - 秋元羊介
- 「ドマ」出身の侍でルガディンの男性。長年、ドマ君主に仕えてきた重鎮だが、25年前の帝国による侵略に際しては、奮戦も実らず敗北。その後も祖国再興のため戦い続けてきた。豪胆で情に厚く、剣豪として名を轟かせている。
暁の血盟
第七霊災後に十二跡調査会と救世詩盟が合併した組織。エオルゼア救済を目的として結成された。
メインストーリーの主要組織とされ、冒険者に深く関わってくる。
- ミンフィリア・ウォード(Minfilia Warde)
- 声 - 沢城みゆき[82] / 鎌倉有那(5.0)[注釈 2]
- ヒューランの女性。元十二跡調査会の会長にして暁の血盟の盟主。他のメンバーとは違い戦う術を持たないが、困難にも屈しない強い意志を持つ女性。
- サンクレッド・ウォータース(Thancred Waters)
- 声 - 中村悠一[82]
- ヒューランの男性。一見軟派な優男に見えるが、目を見張る程の短剣の使い手であり、ただ者ならない人物である。ウルダハ担当だった元救世詩盟のメンバー。暁の血盟においても引き続きウルダハ担当。
- イダ・ヘクスト(Yda Hext)/リセ・ヘクスト(Lyse Hext)
- 声 - 遠藤綾[82]
- ヒューランの女性。相棒のパパリモとともに色々な騒動を起こす。時には軽薄そうな態度を取ることもあるが、格闘術の達人。グリダニア担当だった元救世詩盟のメンバー。暁の血盟においても引き続きグリダニア担当。後にイダという名前は実の姉(故人)の名前で、本名は「リセ」であると明らかにされた。
- パパリモ・トトリモ(Papalymo Totolymo)
- 声 - 喜多村英梨[82]
- ララフェルの青年。直情的である相棒のイダとは意見が対立することも少なくない。外見に似合わず、冷やかな毒舌家。エーテル学に精通している。グリダニア担当だった元救世詩盟のメンバー。暁の血盟においても引き続きグリダニア担当。
- ヤ・シュトラ・ルル(Y'shtola Rhul)
- 声 - 茅野愛衣[82]
- ミコッテの女性。高度な魔法の使い手で、古代語や伝承に精通するなど謎めいた美女。リムサ・ロミンサ担当だった元救世詩盟のメンバー。暁の血盟においても引き続きリムサ・ロミンサ担当。
- 「ディシディア ファイナルファンタジー」に登場。
- ルイゾワ・ルヴェユール(Louisoix Leveilleur)
- 声 - 清川元夢[82]
- エレゼンの老人。北洋諸島「シャーレアン本国」より来た賢人。元救世詩盟の盟主。第七霊災後消息不明。
- ウリエンジェ・オギュレ(Urianger Augurelt)
- 声 - KENN[82]
- エレゼンの男性。北洋諸島「シャーレアン本国」より来た賢人。ルイゾワと行動をともにしていた元救世詩盟のメンバー。
- 常にフードを被っており詩的な台詞が特徴なミステリアスな男性。
- アルフィノ・ルヴェユール(Alphinaud Leveilleur) / アリゼー・ルヴェユール(Alisaie Leveilleur)
- 声 - 立花慎之介[82] / 村川梨衣[82]
- エレゼンの双子兄妹。ルイゾワの孫。
- 兄であるアルフィノは政治などに通じており知的な印象であるが、年相応の世間知らずのおぼっちゃま的な行動が目立つ少年。
- 妹のアリゼーは兄に対し気が強く自ら行動しなければ気が済まないお転婆な少女である。
- タタル・タル(Tataru Taru)
- 声 - 伊瀬茉莉也
- ララフェルの女性。暁の血盟の事務職員。受付から経理まで、諸々の業務を行っている。
ガーロンド・アイアンワークス
それぞれ特定のグランドカンパニークエストを完了すると発生する、メインストーリーイベント。
ビックス&ウェッジは度々暁の結盟と協力する関係となる。シドは後のメインクエストで再会することになる。
- シド・ナン・ガーロンド(Cid nan Garlond)
- 声 - 小山力也[82]
- 「ガーロンド・アイアンワークス」社の社長。エオルゼアに亡命してきたガレマール帝国人。亡命後の名前はシド・ガーロンド(Cid Garlond)。帝国において「機工師」の称号を贈られた天才的魔導技術者。
- ビッグス(Biggs)
- 声 - 井上剛
- 「ガーロンド・アイアンワークス」社の社員。ルガディンの男性。
バルデシオン委員会
「星の意思」とそれに接触し得る「超える力」について調べているという組織。本部はシャーレアンの本国北洋諸島にあるバル島に置かれている。暁の血盟に対して、知識・技術的、資金的援助を行っており、後ろ盾となっている。
- クルル・バルデシオン(Krile Baldesion)
- 声 - 南條愛乃
- ララフェルの女性。バルデシオン委員会のメンバー。ミンフィリアの友人であり、ヤ・シュトラやアルフィノ・アリゼー兄妹とも旧知の仲。ガラフという名の祖父がいる。
- グ・ラハ・ティア(G'raha Tia)
- 声 - 内田雄馬
- ミコッテの男性。バルデシオン委員会のメンバー。第七霊災後に地中から現れたクリスタルタワーを監視するために派遣された。お調子者だがアラグ帝国の歴史に関する知識は豊富であり、「アラグの賢人」と呼ばれている。先祖から受け継がれた「紅血の魔眼」(the Allagan Eye)を持つ。
ガレマール帝国
- ソル・ゾス・ガルヴァス(Solus zos Galvus)
- 声 - 高橋広樹
- ガレマール帝国を建国した初代皇帝。帝国の前身「ガレマール共和国」の名家に生まれ、数々の戦功を立て軍団長にまで登り詰めると軍制改革を断行し、共和国を一大強国に変えた。
- その功績から市民の圧倒的な支持を受け、国家元首である「独裁官」に就任した。その後、北州統一のおり帝政に移行し、皇帝に即位した。
- ヴァリス・ゾス・ガルヴァス(Varis zos Galvus)
- 声 - 中田譲治
- ガレマール帝国の二代皇帝。ソル・ゾス・ガルヴァスは祖父、ゼノス・イェー・ガルヴァスの父である。皇族の中でも、もっともソル帝の血を色濃く受け継いでいる。皇帝即位前はヴァリス・イェー・ガルヴァスという名であった。ガレマール帝国軍の全軍団を統括する要職「大将軍」を9年もの間務め上げた実績を持つ。
- ガレマール帝国皇帝ソル・ゾス・ガルヴァスの崩御が伝えられ、同時に後継者争いが伝えられた。この時、ソル帝の「拡張主義」と「蛮神の積極的討伐」という方針を嫌う一派が、ヴァリスの叔父(ソル帝次男)を擁立したことで帝位争いが激化するも、最終的にヴァリス・イェー・ガルヴァスが後継者争いを制し、ほどなく二代目皇帝「ヴァリス・ゾス・ガルヴァス」として即位した。
- ゼノス・イェー・ガルヴァス(Zenos yae Galvus)
- 声 - 鳥海浩輔
- 現皇帝ヴァリス・ゾス・ガルヴァスの実子。ガレマール帝国の皇太子(正統皇位継承者)にして第XII軍団軍団長。戦いを『狩り』と見立て、常に強敵との邂逅を望む猛将。肩書に引けを取らないほどの知性と武力の持ち主であり、敵味方共に恐れられる存在であるが、心酔する部下も現れるカリスマ性の持ち主。他のガレアン族男性と違い中世的な顔立ちをしている。
- 『ディシディアファイナルファンタジー』にもヴィランズ側のキャラクターとして登場。
- ガイウス・ヴァン・バエサル(Gaius van Baelsar)
- 声 - 大塚明夫[84]
- ガレマール帝国軍第XIV軍団の軍団長にして、アラミゴ準州臨時属州総督。「漆黒の王狼」の異名を取る。皇帝の寵愛を巡り、ネールとは対立関係にある。
- 過去に5つの都市国家を征服し、属州とした功績を立てており、軍事のみならず占領統治における政治的手腕にも優れている。
- ネール・ヴァン・ダーナス(Nael van Darnus)
- ガレマール帝国軍第VII軍団の女性の軍団長。本名はユーラ。「白銀の凶鳥」の異名を取る。皇帝の寵愛を巡り、ガイウスとは対立関係にある。建国の英雄である父の病死により、その地位を受け継いだ。就任後まもなく亡父の腹心の部下であった幕僚たちを処刑するなど、己に刃向かう者は味方すらも手に掛けるその残忍さから敵国・本国問わず悪名高い。
- ネロ・トル・スカエウァ(Nero tol Scaeva)
- 声 - 北沢力[84]
- ガレマール帝国軍第XIV軍団の幕僚長。帝国本国で機工師として数々の魔導兵器開発に携わり、その技能をガイウスに買われ幕僚長の地位に就いた。
- リウィア・サス・ユニウス(Livia sas Junius)
- 声 - 大原さやか[84]
- ガレマール帝国軍第XIV軍団の分権隊長。彼女に天賦の軍才ありと見抜いたガイウスにより、彼の被後見人となった。成長後、数々の戦功を立て、その期待通りの働きをした。
- リットアティン・サス・アルヴィナ(Rhitahtyn sas Arvina)
- 声 - 遠藤大智[84]
- ガレマール帝国軍第XIV軍団の陣営隊長。属州出身のルガティンであるが、その巧みな用兵術をガイウスに認められ、陣営隊長とされた。
アシエン
太古より惑星ハイデリンで暗躍を続け、破壊と混沌をもたらす不死の存在。
- アシエン・ラハブレア(Ascian Lahabrea)
- 声 - 池田秀一[84]
- ラハブレアの座に就く太古から存在するオリジナルのアシエン。漆黒のローブに赤い仮面を身に着けた天使いのリーダー。
- アシエン・エリディブス(Ascian Elidibus)
- 声 - 石田彰
- エリディブスの座に就く太古から存在するオリジナルのアシエン。白色のローブを着用し「調停者」を自称する。その姿は「超える力」を持つ者にしか認識できない。
- アシエン・パシュタロット(Ascian Pashtarot)
- アシエン・イゲオルム(Ascian Igeyorhm)
- 声 - 折笠愛
- 第十三世界を担当していた女性のアシエン。功を焦り第十三世界をヴォイド化してしまった。
- アシエン・ナプリアレス(Ascian Nabriales)
- 声 - 吉田真澄
- 第十二世界を担当していた転生組のアシエン。
- アシエン・エメトセルク(Ascian Emet-Selch)
- 声 - 高橋広樹
- エメトセルクの座に就く太古から存在するオリジナルのアシエン。顔に浮かぶ紋章は死の天使ザルエラ。
スタッフ
2010年12月10日付で開発体制の変更が発表されている[3]。
- 吉田直樹[85][86] - プロデューサー兼ディレクター
- 玉井進太郎 - アシスタントディレクター
- 河本信昭 - リードプランナー(元ディレクター)
- 松井聡彦 - リードバトルプランナー
- 橋本善久 - テクニカルアドバイザー
- 吉田明彦 - リードアーティスト
- 皆川裕史 - リードUIアーティスト兼リードWebコンテンツアーティスト
- 岩尾賢一 - 世界設定
- 佐藤弥詠子 - シナリオ
- 前廣和豊 - シナリオ
- 菊池雄一 - カットシーンデザイナー
- 千葉知樹 - マップデザイナー
- 馬場敬一 - キャラクターデザイナー
- 市田真也 - モーションデザイナー
- 生守一行 - ムービーディレクター
- 祖堅正慶 - サウンドディレクター兼 作編曲
- 外部協力
- 天野喜孝 - タイトルイラスト
- 植松伸夫 - 作曲(Ver.1.0まで、Ver.1.0~Ver.4.0までのテーマ曲)
- スーザン・キャロウェイ - テーマソング歌唱
- AKINO from bless4 - 万魔殿パンデモニウム煉獄編:BGM「Scream」歌唱担当
- 元スタッフ
- 田中弘道 - 開発体制の変更と内容の不振の責任をとりプロデューサー職より退任。
- 髙井浩 - リードデザイナー(現在はFF16ディレクターを担当)
- 春日秀之 - リードプログラマー(2018年にスクエアエニックスを退職)
注釈
- ^ なお、ポリゴン過多は旧版に限ったことではなく、『WoW』でもオブジェクトの大きぱさだけを変えてマップに点在させた結果、マシンのパフォーマンスに問題が出た例がある[10]。
- ^ 2018年頃に沢城が産休により休業していたことによる代役。2022年に『ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ』にてミンフィリアが客演した際には沢城が復帰している。
出典
- ^ FF14が圧倒的な影響力を示した9月のアキバ(+D PC USER、2010年10月6日、2013年8月29日閲覧)。
- ^ 苦難の船出となった「FINAL FANTASY XIV」。開発/運営は問題をどう考え,今後どう対処するのか。(4Gamer.net、2010年11月13日、2013年8月29日閲覧)。
- ^ a b c “ファイナルファンタジーXIVをご利用のお客様へ重要なお知らせ”. スクウェア・エニックス (2010年12月10日). 2010年12月10日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 現行FFXIVのワールド再稼働について (2012/11/20)[リンク切れ] 2013年8月29日閲覧。
- ^ “時代の終焉”トレーラー(2022年5月4日閲覧)。
- ^ 祖堅正慶(FF14サウンドディレクター)のツイート(2012年9月14日 - 10:16、2013年8月29日閲覧)。
- ^ 根性版『FFXIV』最後の日(ファミ通.com「エオルゼア通信blog」、2012年11月15日、2013年8月29日閲覧)。
- ^ a b c “【GDC 2014】「新生FFXIV」吉田Pが、「旧FFXIV」が失敗した理由を余さず語る グラフィックス偏重、MMOへの不勉強、安易なファンへの寄りかかり。全否定から生まれた「新生FFXIV」”. GAME Watch. 株式会社インプレス (2014年3月20日). 2023年3月24日閲覧。
- ^ a b c “【GDC 2014】旧『FFXIV』の失敗は『FFXI』の成功体験から来た慢心や映像偏重主義。吉田プロデューサーが語る『FFXIV』のこれまでとこれから”. 電撃オンライン (2014年3月20日). 2023年3月24日閲覧。
- ^ Tabata, Akira (2023年3月24日). “ゲーム開発者たちが「ポリゴン数の失敗話」に花を咲かせる。“1600万ポリゴンで構成された3Dポップタルト”をきっかけに”. AUTOMATON. 2023年3月24日閲覧。
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