トヨタ・MR-S
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/27 10:07 UTC 版)
MR-Sをベースにしたカスタムカー
- TMI・VM180ザガート - イタリアのカロッツェリア、ザガートが外観をデザインし、モデリスタが製造・販売した限定車(100台限定)。398~450万円。
- カセルタ - 日本のデザイン会社、モディーが外観をデザインし、モデリスタが製造・販売した限定車(150台限定)[6]。350~388万円。
- 横浜スタジアムのリリーフカー - トヨタテクノクラフトが手がけた。日産・エスカルゴの後継として2000年に導入。ビジター用とホーム用の2台がある。SMT。2016年シーズンをもって退役(後継車種は日産・リーフ)。
- モノクラフトGT300 - オートバックスが企画したカスタムカー。上記のJGTC参戦マシンを再現。ドラマ「西部警察 SPECIAL」でもアルファロメオ・156等と共に警察車両(劇用車)として使用された。使用パーツは2002年シーズンのARTAのものを公道向けに修正。3ナンバーサイズに拡大する為、構造変更検査が必要になる。
- MR-S turbo tuned by TTE - Toyota Team Europeの制作したターボ車。
- MR-S with VTEC - HALF WAYによる、ホンダ・インテグラタイプR搭載のK20A(220PS)に換装したコンプリートカー。
- MR-S ロッテ"BLACK BLACK" - ロッテのガム、ブラックブラック20周年記念のキャンペーンとして1名にプレゼントされた。モデリスタによりボディ・ハンドル・シート・サイドパネルがカスタマイズされた。
- MR-X - 日本のデザインブランド Curve Auto Design による、コンプリートカー、Abflugで販売。
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第87号13ページより。
- ^ 『90年代国産車のすべて』三栄書房、34頁参照
- ^ “MR-S(トヨタ)のカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月9日). 2020年1月9日閲覧。
- ^ “MR-S”. トヨタ自動車株式会社 (2020年1月9日). 2020年1月9日閲覧。
- ^ “MR-Sの車名の由来は何ですか? | トヨタ お問い合わせ・よくあるご質問”. faq.toyota.jp. 2022年1月30日閲覧。
- ^ “【あの限定車は凄かった②】ベース車はなに? モデリスタ カセルタ(150台限定/2000年6月20日発表/販売価格350万円〜・当時)”. Webモーターマガジン (2019年7月13日). 2021年2月26日閲覧。
- 1 トヨタ・MR-Sとは
- 2 トヨタ・MR-Sの概要
- 3 型式 ZZW30型(1999年-2007年)
- 4 MR-Sをベースにしたカスタムカー
- 5 脚注
固有名詞の分類
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