スベラーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/16 06:34 UTC 版)
ディスコグラフィ
- ひとつ500円で買い取らせていただきます (2009年9月30日、ポニーキャニオン)
- アルバム『WE LOVE ヘキサゴン2009』に「With Pabo Ver.」として収録。アルバム付属のDVDに振付け映像を収録。
- サラリー☆マン (2010年6月23日、よしもとR&C) - 「品川祐とスベラーズ」名義。
- 「サラリー☆マン/第三の男/レッド・アイ」のトリプルA面シングルの1曲。
- アルバム『WE LOVE ヘキサゴン 2010』に収録。
クイズ!ヘキサゴン放送300回記念〜スベラーズ単独ライブ〜
『「ひとつ500円で買い取らせていただきます」と「サラリー☆マン」しかありません…』のタイトル通り、『クイズ!ヘキサゴン』と『クイズ!ヘキサゴンII』の放送300回[7]を記念して開催が告知されたライブ。タイトルはスベラーズ単独名義ではあるが、事実上『ヘキサゴンファミリーコンサート』である。
当初はチケットの売り上げが悪く、後に「ヘキサゴンファミリーから応援ゲストが登場」と、つるの剛士や上地雄輔などが出演することを告知する。結果として『ヘキサゴン』のCDに関わっているほぼ全てのメンバーが揃い、会場の規模の違いや島田紳助が不在などの点を除けば、通常の『ヘキサゴンファミリーコンサート』と変わらない出演者・演目のライブとなった[8]。
昼公演と夜公演の2部制で、昼公演は他のヘキサゴンファミリーはあくまでも前座で、スベラーズの前に他出演者による20曲近くのライブが行われた。一方で夜公演は最初にスベラーズが登場して即出番は終了、以降他のヘキサゴンファミリーによるライブ、という進行の違いがある。なお、スベラーズはコンサート中「ひとつ500円で買い取らせていただきます」の衣装で持ち歌やユニットの楽曲を披露した。
テレビ放送やDVD化などはされていない。
- 日時
- 2010年10月31日
- 1部2部入れ替え制
- 会場
- Shibuya O-EAST
- MC
- 上地雄輔
- 中村仁美(フジテレビアナウンサー)
- スペシャルゲスト
- 品川祐(品川庄司)
- 応援ゲスト
- フレンズ(つるの剛士、崎本大海)、RYOEI、サーターアンダギー(山田親太朗・森公平・松岡卓弥)、
- ファミーユ(Pabo(里田まい、スザンヌ、木下優樹菜)、misono、南明奈、矢口真里、神戸蘭子)、
- 庄司智春(品川庄司)、FUJIWARA(原西孝幸・藤本敏史)、アンガールズ(田中卓志・山根良顕)、クリス松村、元木大介
脚注
- ^ 本項の「スベラーズ」は「ス」にアクセントを置くのに対して、川口技研の「スベラーズ」は「べ」にアクセントを置く。
- ^ これらは、品川が加わっても成立する(品川は吉本興業所属)。
- ^ ただし、芸名の姓およびユニット内での呼称の読みが「はた」であるのに対して、本名の姓の読みは「はだ」と異なる。
- ^ これ以前にお笑いタレントを中心に結成された「一発屋2008」・「AIR BAND」に参加している金剛地武志の本業は、あくまでもミュージシャン・俳優である。
- ^ 『クイズ!ヘキサゴンII 超クイズパレード熱海合宿3時間スペシャル!!』(2009年9月30日放送)より。
- ^ ただし岡田はスケジュールの都合により、この罰ゲーム企画への参加を免除された。
- ^ 水曜日ゴールデンタイムに移動し、島田紳助がレギュラー司会者となった2003年4月13日放送の『クイズ!ヘキサゴン』からの放送回数。『ヘキサゴンII』の放送回数は220回ほど。
- ^ “持ち歌2曲で単独ライブに挑戦!? スベラーズ単独ライブにヘキサゴンファミリー大集合!”. TV LIFE
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