エクサクタマウントレンズの一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/20 14:47 UTC 版)
マミヤ
マミヤ光機(後のマミヤ・オーピー)が自社製プリズマットCLP、プリズマットNPなどのために製造したレンズ。ブランドはセコール(Sekor )。 初期の試作品にはプリセット絞りのレンズが用意された[8]。
- セコール35mmF2.8[8][2]
- セコール48mmF2[2]
- セコール55mmF2[8]
- セコール58mmF1.7[2]
- セコール58mmF1.9[8]
- セコール5.8cmF2[8]
- セコール5.8cmF2.8[8]
- セコール100mmF3.5[2]
- セコール135mmF2.8[8][2]
市販品はレンズのレバーを撮影の都度セットし、シャッターを切ると同時に絞り込まれるタイプとなった。これらのレンズはエキザクタマウントではあるが、マウントのロックピンが太く他のエキザクタマウントのカメラには使用困難である。
メイヤー
メイヤー(Meyer )が製造したレンズ。ブランドは「ヘリオプラン」(Helioplan )、「ドミプラン」(Domiplan )、「プリモター」(primotar)、「プリモプラン」(Primoplan )、「トリオプラン」(Trioplan )、「メゴール」(Megor )。
- ヘリオプラン40mmF4.5
- ドミプラン50mmF2.8[9]
- トリオプラン50mmF2.8[3]
- プリモプラン58mmF1.9[8]
- プリモター80mmF3.5
- トリオプラン100mmF2.8
- テレメゴール150mmF5.5
- テレメゴール180mmF5.5
- テレメゴール250mmF5.5
- テレメゴール400mmF5.5
ニコン/日本光学工業
日本光学工業(現ニコン)が製造したレンズ。ブランドは「ニッコール」(Nikkor )。
- ニッコール13.5cmF3.5[3] - レンズヘッドはニコンS用と共通であり、ヘリコイドから後ろを交換することにより両方に使えた。
- ニッコール13.5cmF4
- ^ a b 『クラシックカメラ専科No.16、コンパクトカメラ』p.109。
- ^ a b c d e f g h i j k 『クラシックカメラ専科No.9、35mm一眼レフカメラ』p.91。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 『クラシックカメラ専科No.9、35mm一眼レフカメラ』p.106。
- ^ a b 『クラシックカメラ専科No.9、35mm一眼レフカメラ』p.17。
- ^ 『クラシックカメラ専科No.4、名機の系譜』p.46。
- ^ 『クラシックカメラ専科No.2、名機105の使い方』p.84。
- ^ 『クラシックカメラ専科No.4、名機の系譜』p.47。
- ^ a b c d e f g h 『クラシックカメラ専科No.9、35mm一眼レフカメラ』p.90。
- ^ 『クラシックカメラ専科No.9、35mm一眼レフカメラ』p.28。
- ^ 『銘機礼賛』p.105。
- ^ a b 『クラシックカメラ専科No.9、35mm一眼レフカメラ』p.124。
- ^ a b 『クラシックカメラ専科No.3、戦後国産カメラの歩み』p.64。
- ^ 『クラシックカメラ専科No.4、名機の系譜』p.48。
- ^ a b 『クラシックカメラ専科No.3、戦後国産カメラの歩み』p.65。
- ^ 『クラシックカメラ専科No.9、35mm一眼レフカメラ』p.126。
- ^ 『クラシックカメラ専科No.23、名レンズを探せ!トプコン35mmレンズシャッター一眼レフの系譜』p.47。
- ^ 『クラシックカメラ専科No.9、35mm一眼レフカメラ』p.127。
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