アヴァロンの鍵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 09:14 UTC 版)
プレイの詳細
- ICカードを挿入しクレジットを投入する。
- ゲームモードを選ぶ。
- 通常のゲームの他に、一人プレイモード、課題モード等がある。(詳しくはプレイモード参照)初心者用のチュートリアルモードもある。
- デッキをデッキリーダーに挿入する。
- デッキの枚数は30枚と決められている。ただし、同一カードは3枚以下に制限されている[6]。
- キャラクターの作成。(初回のみ)
- 容姿と名前を設定する。
- プレイする。
- 以前のターンの効果により、テレポート、移動が発生する場合、テレポート、移動を行う。(Ver. 2以降で発生)
- ターンの始めに、手札が6枚になるように補充される。山札だけでは補充しきれない[7]場合、手札以外の場所にあるカードが全て無くなり、シャッフルされた新たな山札に移行する[8]。
- 全ての行動はまず手札のカードを1枚選ぶことから始まる。その後、移動する際は移動先のマスを、配置する際は自分がいるマスをタッチする。
- 魔法を唱えたりカードを捨てたりする場合は、カードをタッチして表示される「唱える」・「捨てる」などのコマンドを選択する。
- 気絶していない対戦相手または対戦相手の配置したモンスターの存在するマスに移動すると戦闘予約状態になる。戦闘予約状態になるか、持ち時間が0になる、「行動終了」のコマンドを選択すると行動終了となる。全プレイヤーが行動終了になると、戦闘予約状態になった順に戦闘が発生する。
- 戦闘に入る際は戦闘支援カード(もしくは支援能力を持つモンスターカード)を1枚選択して使用することができる。
- 予定されていた戦闘が全て終了すると、ターン終了となる。
- ターン終了時にライフを2消費する[9]。(祠に到着した際、新たにホルダーになった際は免除される。また、鍵がマップ上に落ちているときも消費されない(1.20から導入)。)ライフはこのほか戦闘に負けた際にも減少し、戦闘に勝った時に回復する。(Ver. 2以降では、マップ上に時折出現するハートを拾うことでも回復する。)ただし、10を超えることはない。ライフが0になるとゲームオーバー。初期ライフは7となっている。
- ターン終了時に、手札とNEXT札(次のターンで使用可能なカードのこと)が合わせて6枚になるように補充される。山札だけでは補充しきれない場合、手札以外の場所にあるカードが全て無くなり、シャッフルされた新たな山札に移行する。
- コンティニュー無しで10ターン以内に「賢者の城(ルール参照)」に到達出来なかった場合もゲームオーバーとなる。
- ゲーム終了時に、プレイ回数分のブースターパックが払い出される。
- ^ 弊社製品保守対応の終了についてセガ・インタラクティブ、セガ・ロジスティクスサービス 2016年11月
- ^ Ver. 1.30 以前で排出された旧バージョンのカードは新バージョンに読み替えられて識別される。
- ^ スターターパックにはカード30枚とICカード、プレイの簡単な説明書が封入されている。
- ^ ver. 1.30以前では、時間内にモンスターカードを選ばなかった場合もこの状態に該当した。ver. 2以降ではこの場合、手札にモンスターカードがあればCPUがランダムに選択する。
- ^ といっても、ほぼ魔導競技会モード1位の時と同じなのだが。
- ^ 足りないカードや読み込めなかったカードの代わりをコンピュータが特定のカードの中から補充する。カードが多すぎる場合は、カード番号の早い順に30枚が選択される。
- ^ 山札が0枚でも、それ以上の補充が求められていない場合は新たな山札に移行しない。
- ^ 捨て札が山札になる訳では無く、元の30枚をシャッフルしたものが補充される。また、破壊されたカードの記録もリセットされる。
- ^ 正確には、自分の仕掛けた戦闘が全て終了した時点でライフを消費する。
- ^ ホルダーがCPUの時に4人目のプレイヤーが入場した場合のみ、キャラクターが一時的に5人となる。
固有名詞の分類
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