アヴァロンの鍵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 09:14 UTC 版)
プレイモード
- 通常モード
- 対人戦ができるモード
- 自分と他人の学位に応じて、高学位争奪戦・称号認定戦が発生することがある
- 1人用モード
- 他の3人はCPUが担当する
- 通常モードで得られる証の約3分の2しか獲得できない
- 8学年以降はプレイ内容により、何かの分野のレベルがSまたはAからEで認定される(認定されたレベルは降格しない。また、1プレイで複数の分野でレベルが認定されることもある。)
- すべての分野でレベルSに認定されるとディアドラ校長から特別な言葉[5]をかけてもらえる
- 課題モード
- 7学年以下のみでプレイ可能
- 学位ごとに決められた5個の課題の中から1つが提示され、課題をクリアすると課題の難易度に応じた証が入手できる
- 魔導競技会モード
- 賢者の城を目指してプレイする時間制限モード
- レギュレーションは店舗側で設定するが、制限時間、CPUの学位(ランダムも可)、レアリティR以上の使用枚数(0〜10、制限なし)が設定可能である
- ターン数の制限はないが、ライフが0になると移動させられ、自分の配置モンスターが消滅する
- 制限時間内に1名が賢者の城に到達するか制限時間を経過するかで終了
- プレイ内容が点数化され、順位が決定される
- 1位になると特別な証が得られる
- この証を持っていれば、特別な証がグレードアップしていく
- 2位以下であると特別な証が没収される、もしくはグレードがダウンする
- 1位になると特別な証が得られる
- 上の3つのモードとは切り替えて運用されるため、なかなかプレイできない
いずれのモードにおいても初心者モードがある。総プレイ回数が10回以下の時に適用される。 初期ライフと戦闘敗北時に失われるライフに優遇措置がある。 画面上に若葉マークが表示される。
- ^ 弊社製品保守対応の終了についてセガ・インタラクティブ、セガ・ロジスティクスサービス 2016年11月
- ^ Ver. 1.30 以前で排出された旧バージョンのカードは新バージョンに読み替えられて識別される。
- ^ スターターパックにはカード30枚とICカード、プレイの簡単な説明書が封入されている。
- ^ ver. 1.30以前では、時間内にモンスターカードを選ばなかった場合もこの状態に該当した。ver. 2以降ではこの場合、手札にモンスターカードがあればCPUがランダムに選択する。
- ^ といっても、ほぼ魔導競技会モード1位の時と同じなのだが。
- ^ 足りないカードや読み込めなかったカードの代わりをコンピュータが特定のカードの中から補充する。カードが多すぎる場合は、カード番号の早い順に30枚が選択される。
- ^ 山札が0枚でも、それ以上の補充が求められていない場合は新たな山札に移行しない。
- ^ 捨て札が山札になる訳では無く、元の30枚をシャッフルしたものが補充される。また、破壊されたカードの記録もリセットされる。
- ^ 正確には、自分の仕掛けた戦闘が全て終了した時点でライフを消費する。
- ^ ホルダーがCPUの時に4人目のプレイヤーが入場した場合のみ、キャラクターが一時的に5人となる。
固有名詞の分類
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