さよなら絶望放送 携帯版

さよなら絶望放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/14 16:05 UTC 版)

携帯版

携帯サイト『声優アニメイト』及び『ポケット★ドラマCD』にて本編より1週間遅れの水曜日[32] に、音声と静止画を合わせた約5分程度の映像がストリーミング配信されていた。携帯版のみのコーナーや、何らかの理由で本編で採用されなかった投稿を取り上げるなど内容は各回によって異なる。本編では流せなかった内容がワープしてくる場合もあるが、ゲスト回であってもゲストなどは登場しない[33]。2008年1月31日までは最新回のみ電話回線による配信もされており、携帯以外でも聴く事が可能だった。バックナンバーは最新回から8回分まで。

ラジオイベント

賊・さよなら絶望放送〜SZBH海賊盤(2008年3月18日火曜日)
会場:新宿ロフトプラスワン
開場:18時半 開演:19時半 終演:21時
ゲスト:小林ゆう(木村カエレ 役)
スペシャルゲスト:大槻ケンヂ(アニメOP曲ヴォーカル・作詞)、NARASAKI(アニメOP曲作曲・編曲)
特別ドリンク
パプリッカ・コーラサワー 600円(アルコール/刻み唐辛子入り)
ピンクのカーディガン 500円(ノンアルコール/ピンクグレープフルーツジュース)
後悔録音イベント≪日比谷公園大音楽堂〜谷怨〜≫(2009年3月24日火曜日)
会場:日比谷公園大音楽堂
開場:18時 開演:19時 終演:20時半
ゲスト:野中藍(風浦可符香 (P.N.) 役)、水島大宙(久藤准 役)
公開録音イベント〜惨開〜(2010年3月28日日曜日)
会場:日比谷公会堂
開場:16時半 開演:17時半 終演:19時半
ゲスト:真田アサミ(常月まとい 役)、松来未祐(藤吉晴美 役)、後藤邑子(小節あびる 役)、後藤沙緒里(加賀愛 役)、斎藤千和(前巻までのあらすじ、音無芽留 役)、小林ゆう(木村カエレ 役、シークレットゲスト)
後悔録音イベント【座・さよなら絶望放送】(2011年4月5日火曜日)
会場:メルパルクホール[34]
開場:18時 開演:19時 終演:20時半
ゲスト:井上喜久子(大草麻菜実 役)、松来未祐(藤吉晴美 役)、上田燿司(臼井影郎 役)

糸色望のオールナイトニッポンR

2011年(平成23年)10月14日ニッポン放送の「オールナイトニッポンR」枠において、『糸色望のオールナイトニッポンR』(いとしきのぞむ - あーる)が放送された。 パーソナリティは同じく神谷浩史と新谷良子。放送時間は27:00 - 29:00(一部地域では27:00 - 28:00)。 収録はニッポン放送ではなく、通常放送を収録しているTACスタジオで行われた。

2010年4月16日に放送された『神谷浩史のオールナイトニッポンR』の第二弾が企画された際に、神谷から「絶望放送をやりたい」と希望を述べたところ、ニッポン放送側からOKが出たため、スタジオやスタッフも絶望放送のままで制作された。

本放送は、オールナイトニッポンモバイルにてダウンロード販売され、オフトーク部分も収録されたDJCDが2012年(平成24年)1月25日に発売された。

放送されたコーナー
絶望した! ○○に絶望した!
普通って言うなあ!
谷谷のANNR
こもり上手と呼ばないで
ポジティブですよね〜!
良子・不良子・普通の子!
存在感が臼井君

  1. ^ 神谷と新谷は「非公式」「同人ラジオ」などとコメントをしていた。第二期アニメ公式サイトにリンクが張られて以降も「以前はCDを手渡しだった」と皮肉を言い、第三期アニメの公式サイトでは再びリンクが張られていなかった。また、アニメイトTVのサイトリニューアルに伴い、第二期アニメ公式サイトに貼られたリンクはアニメイトTVサイトのトップページにリダイレクトされることになってしまった。
  2. ^ 加賀愛役の後藤沙緒里がゲストの回では「すいません」、藤吉晴美役の松来未祐がゲストの69回およびDJCD第二巻後半では「にょんたか」となった。
  3. ^ 本来の更新日である2月11日が祝日で更新できなかったため、ずらす必要があったことも理由の一つだが
  4. ^ DJCD第一巻用語集では綴りはSaikou Zetsubou Boys Hugとされている。
  5. ^ 単行本では第十六集以降
  6. ^ OADおよびTV第三期に登場、第三期12話では実写で出演した
  7. ^ DJCD第7巻より
  8. ^ [1]
  9. ^ 例 秋葉原乙女ロードなど
  10. ^ 原作で糸色望が持ち歩いている、自殺スポットを掲載している雑誌。
  11. ^ 原作24話に登場する旅行会社
  12. ^ ただし第21回・第88回では携帯版よりワープしてきた。
  13. ^ 神谷と新谷は「次は聴かなくていいです」「聴いてる方も辛い」「誰も得をしない」などと散々に言うほど。
  14. ^ キャラクター番組以外(「がっかり観光『死にるるぶ』」「絶望放送文学集」など)や現時点で準レギュラーの番組(「○○が残念なの!」「一旧さーん!」など)を除く、すべてのキャラクター番組
  15. ^ 構成作家が前田くん経由で出演を打診したが、「来世で考えると書いたじゃないか」とスルーされ、出演は実現しなかったが、最終回にボイスメッセージで登場した。
  16. ^ 「水島大宙F」名義となっている。また、時折絶望ネームの後に「F」を付けて投稿してくるリスナーもおり、由来を知っている新谷を絶叫させている。
  17. ^ 第75回は「井上喜久子・17歳と10000日記念」のため、井上喜久子役の井上喜久子として出演。
  18. ^ 現在は、歌詞を「さよなら絶望放送」用に変更したものがエンディングで使用されている。
  19. ^ 歌詞の中に「こんどのチューズデイ」と入っているが、更新日が水曜日に移行して以降はパーソナリティーやゲストがその部分に「こんどのウェンズデイ」と被せることもある。
  20. ^ この回で2度行われた。
  21. ^ 2008年3月18日に新宿ロフト・プラス・ワンで行われた公開収録の模様を収録。Disc2の一部トラックは新規録りおろし。
  22. ^ 第1回 - 番外編2の総集編。リスナーの投票により選出された内容が収録された。
  23. ^ 第27回 - 第48回の総集編。リスナーの投票により選出された内容が収録された。
  24. ^ 2009年3月24日に日比谷公園野外大音楽堂で行われた公開収録の模様を収録。一部トラックは新規録りおろし。
  25. ^ 第49回 - 第74回の総集編。リスナーの投票により選出された内容が収録された。
  26. ^ 2010年3月28日に日比谷公会堂で行われた公開収録の模様を収録。一部トラックは新規録りおろし。
  27. ^ 携帯版の第1回〜第16回の内12回分を収録
  28. ^ 携帯版の第19回〜第85回の内48回分を収録
  29. ^ 2011年4月5日に東京メルパルクホールで行われた公開収録の模様を収録。
  30. ^ 携帯版の第86回〜第149回の内48回分を収録
  31. ^ 携帯版の第150回〜第203回の内47回分を収録
  32. ^ 本編同様に更新日変更前は毎週火曜日だった。
  33. ^ ただし第49回ではゲストの水島の声がトークバックで入っていた。
  34. ^ 当初は東京ドームシティアトラクションズ内にあるシアターGロッソの予定だったが、死亡事故による東京ドームシティアトラクションズ休業により変更になった。


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