you see

実用日本語表現辞典

you see

別表記：ユー シー

「you see」の意味・「you see」とは

「you see」は英語の表現で、直訳すると「あなたが見る」となるが、実際の使用ではそのような意味では使われない。主に説明や理由を述べる際に用いられ、日本語では「だから」「それで」「だって」などと訳されることが多い。また、相手に理解を促す意味で使われることもある。

「you see」の発音・読み方

「you see」の発音は、IPA表記では/ju: si:/となる。カタカナ表記では「ユー・シー」となる。日本人が発音する際のカタカナ英語の読み方も「ユー・シー」である。この表現は発音によって意味や品詞が変わる単語ではないため、特に注意する必要はない。

「you see」の定義を英語で解説

「you see」は、主に口語で使用され、説明や理由を述べる際に用いられる表現である。英語の辞書では、"used when you are explaining or giving a reason for something"と定義されている。つまり、何かを説明したり、理由を述べたりする際に使われる表現である。

「you see」の類語

「you see」の類語としては、「that's why」や「therefore」、「thus」などがある。これらの表現も同様に、説明や理由を述べる際に用いられる。しかし、それぞれ微妙にニュアンスが異なるため、文脈によって適切な表現を選ぶことが重要である。

「you see」に関連する用語・表現

「you see」に関連する表現としては、「you know」や「I mean」などがある。これらの表現は、「you see」と同様に、話し手が何かを説明したり、理由を述べたりする際に用いられる。また、「you see」は口語的な表現であるため、カジュアルな会話やインフォーマルな文脈でよく使われる。

「you see」の例文

1. "I can't go to the party, you see, I have to work."（パーティーに行けないんだ。仕事があるんだよ。）
2. "You see, it's not as simple as you think."（それがね、君が思っているほど簡単じゃないんだ。）
3. "You see, I've lost my wallet."（だって、財布をなくしちゃったんだ。）
4. "I didn't do it on purpose, you see."（わざとやったんじゃないんだよ。）
5. "You see, this is the problem."（だから、これが問題なんだ。）
6. "You see, I've never been there before."（だって、僕はそこに行ったことがないんだ。）
7. "You see, I don't have enough money."（だって、お金が足りないんだよ。）
8. "You see, I'm not feeling well."（だって、体調が悪いんだ。）
9. "You see, I have a prior engagement."（それがね、前からの約束があるんだ。）
10. "You see, I have to pick up my kids from school."（だって、子供を学校から迎えに行かなきゃいけないんだよ。）

（2023年10月18日更新）